応援コメント

第3話 結界師に負けるわけないってマジですか」への応援コメント


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    驚くのも無理はない。
    俺の結果は普通じゃない。
    まず、目には見えないし、無詠唱で展開できる。
    並の結果師なら結界を張りたい場所に魔法陣を描き、長い呪文を唱えてやっと結界をつくることができる。
    だが、結果魔法を極めた俺は、詠唱も魔法陣も要らなかった。

    俺の結果は普通⇒ 俺の結界は普通

    並の結果師なら⇒ 並の結界師なら

    結果魔法を極めた⇒ 結界魔法を極めた


    下品な声と一緒にピオルを俺に放った。
    俺は左手の指を男に向けた。

    ピオルを俺に⇒ ピオルムを俺に


    俺の結界は魔法の威力を増幅して跳ね返すことができる。
    だから奴の身体は普通のピオルの何倍も重たくなっている。

    普通のピオルの ⇒ 普通のピオルムの