第3話 Neon sign

宴の最中チカが風に当たって来ると言って

席を外す、エイジも空気を入れ替えるために

席を外す。すると「よぉ!お前ら!久しぶりだなぁ!いきなりで悪いが勝負しようぜ!」。

彼の名はヤストラ

名前に虎が付くが好きな動物は豹だ

彼はエイジ達の一年上の世代であり

エイジ、チカ、シンイチとは

「C」の時代共に過ごした間柄である。

「C」とは今も存在しているチームであり

一時期は無類の強さを誇ったチームである

所属していたメンバー達の我が強く上司達も

手に負えないほどの個性の集団、それが当時の

「C」であった。


エイジが言う「仮に戦うとして、ヤストラさん

相性は大丈夫なんです?」

「勝てば良いだけよ!!、漢に二言はねぇ!!」

「要するにゴリ押しね…」


「二人まとめてかかって来い、フッ!、安心しな

俺の「帆」能力(ちから)で受け止めてやる!!。

「聞いちゃいねぇな…」

「能力バラしてるけどいいの…?」

チカは身を守るかのように言葉を発した

「銃」(ライフル.アサルト)

エイジは「ショットの方がいいんじゃ…?」」

「これが一番イイの、

「そうすか…」

「安心しろ!既にさっき仮想空間に俺達を

送った!

もしものことがあったらまた

出そうぜ!

いつになるか知らないけどな…

またいつか、出会える時はよろしく願う!。





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traveling K.a.3 @keisansan1215

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