バイ・バイへの応援コメント
美奈ちゃんも、ずっとにゃん太と一緒にいたかったんだと思いました。
だってボロボロになるくらい、お気に入りのお友達だったのだから。
ずっと一緒。一緒がいいよね。にゃん太。
最初、「ラプラス・エレメンタル・ド・バルコビッチ」と名前を紹介されて、私ったら、舌かむよ?って思いながら読み進めさせていただいて、およよって涙しました。。別れは辛い。でもずっと一緒。
作者からの返信
桔梗 浬様
こちらの物語もお読み頂きありがとうございます。
KAC参加でございます。誇り高きぬいぐるみのにゃん太の物語です。
子供の頃からずっと一緒です。思い出は彼女の人生と共にたくさんあって、にゃん太はそれをこの世界で最も大切に想っております。
大好きなご主人を決して一人にはしません。にゃん太はいつまでもご主人と一緒なのです( ;∀;)
バイ・バイへの応援コメント
オチが読めてしまったのだけど、それでもよかったです。
読めているからこその期待があって、その期待に沿った感情の揺れがいい感じでした。
泣けます。
子どもは親より早く逝ってはいけないのです。
でも、にゃん太、さみしくないようにしてあげてね。
作者からの返信
西しまこ様
本当は死を書く事が僕は大嫌いでした。ましてやこれで涙を誘うなんて、技量のない恥知らずな愚か者のする事だと思っていたのです。例えば宮崎駿は尊敬はすれど手塚治虫の批判として悲劇性を上げています。僕はそれに正しく同意だったのだけど、カクヨムに来て考えを変えました。
表現は無限であり、限界を決めてはいけない。そう思う様になりました。それはここにある多くの才能に触れて、物凄く僕は刺激を受けたのです。才能なんかまるでない僕は、自分の限界を恐れてはいけない。書けないモノでも書ける様になり、自分らしく仕上げる努力を惜しんではいけない。そう考えました。
そうして生まれたのが「アイトハ」で、この「バイ・バイ」は僕のもうひとつのチャレンジです。にゃん太は僕の分身だから、絶対に愛するご主人様と共にいるのです。お読み頂きありがとうございました。
最後に、短歌コメからの流れで、僕はそんな大御所じゃなくて、仰る通りカクヨム新人です。ぺーぺーなのです。だから、西さんは先輩なのです( ;∀;)
「はぁはぁ、西パイセン、やきそばパン買って来ました!」
「えっ、いや、カフェオレなかったんでウーロンです」
「ひぇえええ、け、蹴らないで下さい、『糖分だせやぁ!』って、なんで竹刀出すんですか! さーせん、さーせん、あうっ、ぐはっ!」
「ご、ご指導ありがとうございました(ぺこり)」
※一般の方へ、これはフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係ありません(すいません、つい……)。
西さんの紡ぐ言葉、僕は大好きです( ;∀;)
編集済
バイ・バイへの応援コメント
福山さん、こんばんは。
本日はクリスマス・イヴということで、愛らしいお話を読ませていただきたく福山さまの本棚をスクロールしに来ました。
クリスマスのお話……ないなあ。あっにゃん太? おお、これは‼︎ と、猫好きレーダーに引っかかり、心を擽られながら読ませていただいていたのですが……。
何という切ないお話しなのでしょう……。でも、胸に残るのは悲しみよりも暖かさで……。銀世界に灯るひとつの光のようなイメージが浮かびました……。兎に角とても素敵なお話しでした。
読ませていただき、ありがとうございましたm(__)m
作者からの返信
槙野 光様
お読み頂き、誠にありがとうございます。
クリスマス・イブに私如きの短編にお時間をお取り頂き感謝でございます(^^)/
猫好きレーダーをお持ちですか! 私の個人リサーチによると、カクヨム内には犬派よりも猫派が圧倒的多数いると調査結果が出ております(笑)。
さて、こちら猫のぬいぐるみ、にゃん太の物語です。
ずっと大事にされていたにゃん太。彼女との思い出、それこそがにゃん太の猫生(人生)です。どんなに悲しい事が起ころうと、にゃん太の心はご主人様と共にある、そんな誇り高きぬいぐるみの物語を書きたくなったんです。
お褒め頂き、恐縮しつつ、嬉しいです。ありがとうございます。
深く、深く、感謝でございます。
にゃん太と共に「メリー・クリスマス」です( ;∀;)