宝物の人形を「ほしい！」と言った娘さんに、即座に「いいわよ」と返せるのは、親として子供に向ける愛情が深いから。
お母さんから大切なものを引き継ぎ、引き継がれ……そんな心温まる心情がいっぱい詰め込まれた、良いお話でした(*´꒳`*)

ホロリときちゃいました。
ずっと見守ってくれていると思います。

そうですねえ、お雛様は、公家の世界の物語ですものね。だからこそ、きらきらした、艶やかなつくりの人形になってしまう。

でも、母親が一生懸命に作った手作りのぬいぐるみの方が、どんなひな人形よりも、尊いと思います。

そして、そのぬいぐるみが親から子へ、こから孫へ、伝わっていく。
女性しか感じられない物語ですね。

ちょうどKACのお題が出された日がひな祭りでしたね。自分はすっかり忘れていたので、まず「あ、そっか、そのアイデアがあったか！」と。内容も温かくて素敵なお話。特に最後の一文がめちゃくちゃ良くて素敵でした。この一文だけで泣けるもの。

ほっこり(* ´ ▽ ` *)
素敵なお話ですね

とても優しい物語だなって思いました！

お母さんから娘へ、そして母の愛を沢山うけて育った娘から、またその娘へ……。
実家のお雛様、もう何年もしまいっぱなしだなぁと反省しました。来年こそは出してあげよう。
素敵なお話をありがとうございました。

新しいお話し！有難うございました💐💐💐💐🎎

優しくて、温かいお話ですね。
不器用なお母さんが作ってくれた『ひなぐるみ』をずっと大切にしていて、今度はその娘さんに受け継がれていく。
とても素敵です。

ただ一言「あたたかい」

優しい物語をありがとうございます。

素適なお話ですね。
思わずウルウルきてしまいました。

　杜侍音様、コメント失礼致します。

　いい話だ〜(T△T)
　貧しいながらも、自分だけの雛人形。母の想いは時を超え、自分の娘の前に舞い降りた。
　輪廻転生のような味わいがありますね。

　他のお題も楽しみにしております。

最後の一行が泣ける！

ええ話やわ〜