編集済
ブラボー!!
満は人と共に生きているという実感を持てたんですね。
鈴音は、たぶん本質的には自分一人で生きている、自分で得たものしか信じないようなタイプだったのかな。
いろんな生き方があっていいと思います。
裏切りは良くないけど…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誰よりも人に寄り添えるミツルだからこそ放っておけなかったのだと思います。
彩乃が今まで出会った男達も可哀想だとは思いつつも重たすぎて背負えなかっただけだったり…
鈴音は多分、本質的に1人ですね。自分だけで考えて結論を出すタイプです。そんな彼女に寄り添えたのもミツルの資質だったんですが…結果的に傷付いてしまいましたね。
幸せの定義は人それぞれですよね。
編集済
よかった、マダムに捕食され続けるミツルは居なかったんだ・・・。
(追記
アッギャー!救いはないね!救いはないんですカ!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
…没ネタでも書きますか。
地元から離れた婚活パーティーに参加した俺達…しかし、そこにはいつものマダムの集団がいた。既に俺はロックオンされてしまっているようだ…
「ミツル!ここは俺に任せて逃げろ!」
「秋夜!?」
秋夜はマダムの集団に突っ込んでいく。なんて無謀な…
若い男よ…
良い体…
楽しめそうね…
あっという間に秋夜に群がるマダム達…あれはいくら秋夜でも…
「逃げろ!ミツル!」
秋夜…すまない。お前の犠牲は無駄にしない。お前の事だから3日もすれば忘れているだろうしな…
秋夜を置いて入り口に向かおうと振り返る。そこには…
「久しぶりね…今日も楽しみましょう?」
「あ…ああ…」
…いつものマダムがいた。俺は今日も…このマダムにいただかれてしまうらしい…俺は…抵抗を止め…考える事を放棄した…
ミツル…マダムエンド
満も良い出会いがあって何より。
行き過ぎたざまぁや不自然な幸せに安易に流れることなく登場人物みな落ち着くところに落ち着いたようで、ホッとするハッピーエンドでした。
…ですよね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
出会いって大切です。待ってても新しい出会いはなかなか無いですし…
ミツルや秋夜は諦めが悪かったのでしょう。無職頼りではありましたが、幸せになるために努力して掴んだ未来です。
基本的にはハッピーエンドです。佐伯家の方々は…
編集済
満も自分の幸せを見つけられてよかった、相変わらず無職はいい仕事をしますね
しかしながら鈴音との10年間とは結局何だったのだろう…、もし信夫との最後の密会バレがなければ今も仲のいい夫婦でいられたのだろうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ミツルの性格を理解していましたが、どうなるかは無職にとっても賭けだったと思います。
鈴音との生活も…ミツルにとっては幸せでしたよ。鈴音が最期まで隠し通せていればあるいは…
心温まるハッピーエンドでした。
関係ないところで幸せになるのが、一番効果的で残酷な復讐。。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誰にでも優しくできるミツルだからこそ掴めた未来だったのだと思います。
復讐は考えていなかったでしょうけど…結果としてそうなるんでしょうね。
心温まるよい話でした。満が彩乃と出会えて、日向を娘として迎えることができてよかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
彩乃が日向の事を愛していなかったら…ミツルと会う前に無職が施設を手配していたでしょう。
彩乃も頑張っていたから2人…3人は出会えたのかもしれません。