不思議で大変考えさせられる物語ですね。
白い本は、まだ無垢で自分の好きなものや進むべき道を見つけられずにいる百瀬さんを、黒い本は、人生の道に迷い何かを見失った百瀬さんを象徴しているのかな、とか考察してしまいました。
人生につまずいたときにも、確固たる自分というものを焦って見つける必要はないんだというエールを受け取った気持ちになりました(深読みしすぎていたらごめんなさい)。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
作中の白い本もそうですが、話自体にも余白が多い分、読み手の方の受け取り方に幅があると思います。
前向きな読みをしてくださった釣舟草さんの素敵なご感想をいただいて、作中の百瀬きくりのような気持ちになりました。
改めまして、丁寧なご感想をありがとうございました(ˊ˘ˋ*)
これは、全7回ということなのでしょうか!?
その茨道、応援してます!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
作者からの返信
ありがとうございます!
まさにそのとおりです……頑張ります💪