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  • Acquired tasteへの応援コメント

    文章が素敵だな、と思いました。

  • あとがきへの応援コメント

    大人になるにつれて味覚が変わる事・・・・
    私の場合ピーマンを食べれるようになったことでしょうか。

    ビールは苦いままですが大多数の大人は飲んでいますので
    この小説においては子供時代の主人公に感情移入しました。


    作者からの返信

    お読みくださりありがとうございます。
    やはり味覚の変化は誰しもが経験することですよねえ。

    味覚と精神の繋がりがあるとするなら、ピーマンを克服するに至るまで漢字かけぬ様がどのような人生を歩まれてきたのか、非常に気になります。それともただ単に好みが変わっただけでしょうか。

    僕は昔から好き嫌いがなく、何でも食べる雑食だったもので何とも言えませんが、好みの変化は確かにあります。今まで好きだったものが、いつの日か嫌いに。また逆もあり得るとしたら、過ぎ行く時の寂しさを感じるのかもしれません……。


  • 編集済

    あとがきへの応援コメント

    味覚の変化は確かにありますよね。
    年によるものなのか、何なのか。
    Beerを読んで感じた、一抹の寂しさのようなものに共感を覚えました。
    良い短編だと思います。
    これからも頑張ってくださいませ。

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございました。
    味覚から感じる、時の移ろいと人間の変化──その正体がなんであれ、変わらない自分も、変わってしまった自分も"味"のある存在として大切にしていきたいものです。美味いこと言おうとして、何も上手くありませんでした(笑)。

    応援ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。


  • 編集済

    あとがきへの応援コメント

     書かれていない部分に物語が詰まっている作品だと思いました!!!!!!!!!
     

    作者からの返信

    言葉にしないこともまた文学。そんな深いところまで読み取って頂くことが出来るとは、執筆者冥利に尽きます。

    お読み頂きありがとうございました!

    編集済
  • あとがきへの応援コメント

    こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    大人になったときに味覚が変わる。
    経験がありますね。
    自分も苦い物とか食えるようになりましたし。

    執筆頑張ってください。

    時間があれば、拙作へもご訪問くださいね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!

    共感コメント大変嬉しいです!

    執筆活動の合間を縫ってお邪魔させていただきます!

  • あとがきへの応援コメント

    甘いものを食べていたのが段々と辛く、苦いものを……わかりますね
    かくいう自分も小中学生の給食ではネギ玉ねぎとかピーマン、茄子とか吐くほど苦手ですたが、今は茄子は積極的に購入しては揚げ出しやてんぷら、季節には焼きナスにしますし、ネギ玉ねぎピーマンも好きというほどではありませんが食べれるようになりますた

    まあ今も甘いものは好きですけどね^p^つぶあん苦手だったのが食べれるようになったしむしろ悪化し(ry

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    僕は食材に関する好き嫌いは幼少期から特になかったのですが、味に関する好き嫌いが大人になってから大きく変わりました。

    それにしても、茄子美味しいですよねー!昔はどことなく感じる渋みが「ん?」って感じだったので甘辛いような味付けの料理でないと食べなかったのが、今となってはその渋みが逆に良い!みたいな。伝わりますかね...。

    とにかく、共感していただけて嬉しいです!お読みいただきありがとうございました!

  • あとがきへの応援コメント

    読み合い企画から来ました
    本編のえらく古風な語り口調の文体はやはり意識されたものなのですね

    人生は味に例えられますよね
    酸いも辛いも、子供の頃には嫌った味覚
    苦味は、くるしい味?

    人生を重ねて初めて分かる味なのかもしれませんね

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!

    人生を味に例えて、時間と共に移ろい行くその「味覚」に想いを馳せるという本作のコンセプト、伝えることができたようで幸いです。

    このような短編小説のほか、長編恋愛小説や音楽に関するエッセイ等も書いておりますので、ご興味がありましたら是非他作品もよろしくお願いいたします!