応援コメント

第1話 20年前の本屋事情」への応援コメント

  •  なんかブラック社員な日常に泣けるけど昭和の手作業感が残ってる平成の風景に懐かしさも感じるジジイ読者( ̄∀ ̄)ところで最近本屋で挟んでる短冊状の紙(スリップと言う用語を初めて知った)が挟まれたまんまレジでお客さんに手渡してるのはバーコードやらで電子的に管理出来るようになった恩恵なんですかね?(だったらなんで出版社はそんな不要なモノをいまだに挟んで物流に流してんだろう?ノスタルジー)

    作者からの返信

    適度にローテクの方が仕事は覚えやすいけど、商品管理が難しいので、痛しかゆしでした。
     スリップは補充数を書いて問屋に送ると配送してくれるのですが、アニメショップさんなどでは当時でもそのまま渡していたので、本社が一括管理をしているような会社や、売り上げが即時に反映される店では不要なのかもしれないなと思いました。
     ただ、町の本屋さんなどの個人店にはそんなシステムはないので、売れた本を注文するにはスリップがないとできなかったりします。
     また盗まれた場合も、商品がないのに注文できない状態が起こり、万引きと呼ばれる泥棒のせいで本屋がつぶれる原因ともなります。