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第3話 本屋」への応援コメント


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    黒縄ということは、盗みと殺生か。
    少女の死因…何だろう…盗んで逃げて轢かれたとか…

    先の男は大焦熱だから童女もやってたと。

    地獄の目的は魂の浄化だろうから店員は誰かの浄化された後の魂が修行って感じで
    やっているということかな。

    追記
    なるほど。
    因果は巡る、か。
    店員のせいで大焦熱往きと。
    業が深いなぁ。

    作者からの返信

     えーちゃん🤨
     ありがとうございます。
     僕が求めていた反応です!
     そしてもう正解を差し上げたいくらいです。
      
     が、細かい所を言いますと。

     少女の罪は「死を盗み」それが救いであると「自分に嘘をついた」罪です。わかりますよね?

     男はやりたい放題の人生でしたが童女はやってません。
     ので「元々」は焦熱に焼かれる予定でした。
     ですが——?


     追記。
     素晴らしい!
     更に地獄は欲界の一部。
     たとえ修行中の身であっても試される機会は山の様にあります。そして建前を使いこなすのが女と云うもの。自身が罰を受けずに愛欲を満たす方法は心得ています。

     以下は僕の解釈ですが、
     無色界も色界も欲界も我々一人一人の内部にあるものだと考えます。この本屋も。
     それらが全て、細い道で繋がっているのだと。
     むしろ外部から本屋を訪れた側の者は、店員の方です。

    編集済
  • これはこわい。

    作者からの返信

     柚木さん、ありがとうございます。
     さて、僕らの日頃の行いは、客観的に見て罪になりますかね?
     都合の良い解釈とかはナシで。

     地獄にはそういう怖さがあります。

  • これはよい地獄です。

    作者からの返信

     珠邑ミト様。
     ありがとうございました。
     ところで地獄の目的ってなんだと思います?

  • えー、なんだろう?
    店員は前に出て来た男かなって思ったんですけど、違うんですね。

    作者からの返信

     神楽耶さん、お読み頂きありがとうございました。
     この店員は「男」とは違う人ですね。
     更に、男の時と同じ様にこの本屋には、少女と本、しかありません。

    編集済
  • コメント、失礼いたします。

    死んだ後は、こんな風に裁かれるのでしょうか…
    かなり怖いですね…

    作者からの返信

     下東さん、お読み頂きありがとうございました。
     
     どう、なんでしょうね。
     一見男の時と同じ本屋ですが、店員だけが違います。
     下東さんがこの本屋を訪れる時、どんな店員がいるのでしょう?


  • 編集済

    前回が前回だったので、少女には何が起こってしまうのか・・・・。
    え?でも、もう死んでる?

    店員さんの謎も深まるばかり。
    最初の店員さんとは、また違う人でしょうか?

    この本屋さん、あやしすぎる!


    作者からの返信

     柚月なぎ様、お読みいただきありがとうございます。

     ではヒントを。
     この少女は先の男と違い、善良です。
     しかし、大きな罪を犯しています。
     
     本の内容と、「何故少女は少女という年齢で死んでいるのか」もヒントに、考えてみて下さい。