魔法が使えるならいくらでもやりようがあっただろうと、念押しですね。高位の魔法スキル持ちならやりようはいくらでもある。

例えば短距離連絡用の魔法、例えば念話や通信のような魔法をギルド職員に飛ばすとか。
緊急時対応の職員とその打ち合わせもしておけと。

事前に一報入れるだけでギルマスの心労と処理する書類の準備(ギルマスの仕事）が減るので。
また事前に飛ばすと、もしアルトがしくじった時緊急派遣用員や町防衛のための戦力確保、同時に町本来の防衛組織への連絡と、(町長ではなく領主）への連絡も可能となります。

ということで、魔法でもなんでも良いから一報いれろ、ミスってから報告されたら困る、というしくじったときのことを考えての発言になります。

あ。あとこれが普通の冒険者ならば五人くらいで動いているので、足止め要員と緊急時の報告係がいることになります。

魔の森という脅威が身近にあるゆえの対応のしかたととらえていただければと。

ども。

ご指摘ありがとうございます！

修正しましたm(_ _)m

いつ刺されてもおかしくないです　(T-T)

硬化《ハードニング》、硬化《ハードニング》を使うんだ！体にも、心にも！

柔軟性を忘れたギルマス(T-T)

イレギュラーを除けば、アイリ達で何とかできたレベルなので、ん～。

結論として、ピンチの貴族子女見捨てて報告に帰れ、はないですね(￣ー￣)