ルミナリア
人間 / 25歳 / 女 / 166cm
趣味:エルフ
好き:エルフ
嫌い:エルフを汚す者、ゼアネモ
パーティの中で一番:顔が良い
経歴1:有名人の友達がいる(いた)
経歴2:大ゲンカをしたことがある
経歴3:特定の異種族を好んでいる(いた)
冒険の目的:-
容姿端麗・才色兼備・男女を魅了する立居振舞
…は閉口時のみであり、中身はエルフに対し異常な執着を見せる生粋のエルフ狂。
エルフのために行動し、口を開けばエルフの賛美、本物を見ると早口発狂。尊過ぎて自分から話しかける事は出来ず、跡をついて痕跡からニオイを嗅ぎ、対象の一挙手一投足にいちいち奇声を上げる。果てには自ら作り上げた名状しがたき木像を周囲に押し付け信仰を強制させる(とはいえ、それがドルイドのシンボルなのだが)。
あ、これまずいな、と思った瞬間、丁寧で優しい口調になる。つまり素は真面目。
毎週参加は厳しい、というプレイヤー使用の追加戦士。不在時はエルフ見に行ったことになる。
プレイヤー「でも普通の人間なんで変態と呼ばないでほしい」…無理があるのでは。
技能
ドルイド / セージ / ジオマンサー
商人 3 / 木工職人 1
「いてもいなくても良い」のコンセプトでジオマンサーを選択
自分が増えた事による敵個数の追加を、ドルイドのウィングフライヤーで味方強化することによりストレスなくプレイしてもらいたい形
…なのだが、射撃のミリヤムと騎乗状態のアメジストには恩恵が薄く、実質シャローム専用になっている。
<5.仇討ち>
目的:"暗き底の主"テラービーストの討伐。
家族や恋人・故郷そのものを暗き底の主と呼ばれるテラービーストによって失った。以来、復讐を果たすべく探し続けている。
特別ルール:テラービースト戦のある特殊能力に対し、精神抵抗力+4のボーナス修正。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
アルフレイム大陸東部の深い森の奥のドルイドのコミュニティに両親共々所属して静かに生きていた大人しい女。
彼女はある日、何故か森の中で怪我をして行き倒れていたエルフ「レオンス・フィリドール」を助けた。その際、ルミナリアとそのエルフは種族を超えた友情を結んだが、彼は怪我が治ると自らのやるべき事がある、と森を去って行った。
別れてからも親友が忘れられないルミナリアは、自宅にエルフグッズを収集し、それを用いたエルフ崇拝の祭壇を作成しては悦に浸る日々を過ごしていた。
更にコミュニティ中の者に自作のエルフ型のシンボル(尚不器用なので名状しがたき形状をしている)を勝手に配布したところ、「そんなにエルフが好きなら此処を出て会いに行け」と親と大喧嘩になった挙句、実質厄介払いされてコミュニティを追い出された。
そんな訳で故郷を強制的に旅立たされた彼女は、エルフだらけの夢の国を目指してウキウキだったのだが、その最中、テラービーストに故郷の森ごと丸っと滅ぼされた事を知る。
戻ると確かに故郷は滅んでいた=自分の家のエルフ祭壇も全部破壊されたので、激おこになった彼女は故郷と祭壇(グッズ)の敵討ちを決意して旅をしている。テラービーストを滅ぼしたら親友の元に遊びに行く気である。
因みにテラービーストがどんなものか分からないので、出て来た蛮族を勝手にテラービーストと思い込んで倒しに飛び出して行ってしまうので、皆からはぐれてこの場にいない事がよくある。
名状しがたいエルフの像(受益者のシンボル)を旅した先々で売りつけている。
像作成時に1ゾロが出たらパーティメンバーに精神抵抗チャレンジが起きます。
デモンズが終わったらゼアネモスレイヤーになる、エルフを騙る存在は悉く鏖にすべし。
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