消える本屋さん。への応援コメント
読ませて頂きました!短いながらも伝えたいことが伝わってくる良い話だと思いました。不思議な現象に気づいても、自分がその現象に飲み込まれていることに気づかないことが、人間では抗えない力が働いているようでワクワクしました。
本屋は消えても、本は消えない。運命の1冊に出会えた主人公が羨ましいです。素敵な作品をありがとうございます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
読書に没頭している時って、現実を忘れてしまいますよね。
あの魔法的な感覚が、消失に繋がっているのでしょうね。
その意味では、我々も消えることができるわけです。あの店にいなくても。
玄米さんにも、きっとそんな一冊があるのだと思いますよ。
でなければ小説を書こうなんて思わないはずですからw
こちらこそ、ありがとうございました😊
編集済
消える本屋さん。への応援コメント
消えてたぞ、坊主。カッコイイ。この雰囲気がとても良いですね。面白かったです、
みんな消えるということは、それだけ厳選された本が並んでいるのだと思うと、こんな店近くに欲しくなります。
消えるということで本屋が消えていってますよね、と思いきや、消えるのはお客様で。でも手元に本は残って、最後やっぱり本屋は消えていく。
結びは希望というか我らの想いですよね。とても素敵です。
そういえば立ち読みできる本屋も貴重ですよね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
私の中でかっこいい本屋の親父の原型は、はてしない物語の店主な気がします。本屋と少年って構図も、まんま同じですねそういや。
全員消えるかはわかりませんが、目撃しちゃうくらいヒット率は高いのだと思います。私も欲しいですこんな店w
ですです。「消える」のダブルミーニングと、それでも残るものを書きたかったんです。伝わってよかったですw
立ち読み……小説はまだ出来ますが、漫画はほぼ無理になりましたね。
この小説の時代は漫画も読めてたのかもしれません。
消える本屋さん。への応援コメント
あ、ずいぶん短くまとめたんだなと思っていたら……七百七十七文字ジャストにしていたんですね!
あちこちでこういう技を披露している方を見かけますけど、一の位までぴったりというのは、なかなか私には真似できないなと思いました。
消える本屋、と聞くと、今どきの書店不振のニュースを先に連想しますが、それにひっかけてのこの夢のある展開、出てきそうで出せないアイデアです。「ニルス」の原作は私はまだ読んでいませんけれど、そういう本もしっかり取り揃えている小さな本屋というのは憧れますね。
日本中の本屋さんと本屋好きが目を細めて喜びそうな一作だと思います。お見事です。
作者からの返信
まいど感想ありがとうございます!
777文字なので、仕掛けに気づいてもらえないかと思ってましたが、湾多さんは流石の御慧眼です。一人でも伝わってよかったです。
あとニルスが伝わったのも……まあこれは年齢の問題ですけどw
原作、小学生の頃に図書館で探して読んだんですよね。ふとその記憶が蘇ったので。
削るのは得意ですが、実は今回、書き上げた時点で750文字くらいで。
余計なものを入れたくない私としては、「逆にどう増やせと?」となって、別の意味でうんうん言ってましたw
趣味でやってる本屋さんて、こだわりがあって、世界が完結しててよいですよね。そういう店、近くに欲しいところです。
消える本屋さん。への応援コメント
企画へのご参加ありがとうございます!
お互い更新がんばりましょう!
作者からの返信
企画お疲れさまでした!
お互い更新がんばりましょう!