そんなオチが!!

猫視点の物語。

本屋の看板猫の日常がハートフルに描かれてゆきます。
作者様は他作品でも猫を扱っているだけあって、巧みな描写で物語に引き込んでくれます。

そんな中、一転して驚きのラスト。
まさか看板猫の掌(肉球)の上で転がされていたとは~

ほっこりした流れも心地よい良作掌編です。
是非是非~