読ませて頂きました!本屋の店員さんと思われる、最後の女性がもしかして……?と思いたくなるような幕の引き方が素晴らしいですね。短くて余韻のある作品。憧れます。
やはり初恋というのは物語に大きな影響を与えますね。どのような経緯で好きになったのか、考えるのも楽しいです。素敵な作品をありがとうございます。
作者からの返信
玄米さま
読んで頂きありがとうございます。
今回のKACの作品で、いくつか余韻についてコメント頂くことがありました。ありがとうございます。実は私、今回、KACの第一弾「本屋」から第七弾「いいわけ」まで七作品書かせて頂きましたが、七作品すべて「777文字」で書きました。これによって、いい意味で「書き足りないような部分」が余韻を生んでくれたのかもしれません。
これからもよろしくお願いします。
何が書いてあったのか、詳しい事は作品にはないですが、それで却って想像してしまいますね。
作者からの返信
本城冴月様
読んで頂きありがとうございます。
そうなんです。読む人の想像で……みたいなところを残しておきたいというのもあります。
昔読んだ私の好きな料理マンガの中で料理人が「コショーだか、塩だか調味料はお客様の好みでどうぞ」みたいなとことを言ったとき、そのマンガの有名な登場人物が「最後の味付けを客に任せるのは料理人としてどうだ?自分の料理の主張をしろ」みたいなことを言った記憶がありますが、余韻のようなものは、また別だと信じてます。
これからもよろしくお願いします。
この短い物語で心をわし掴みにされました。素晴らしい( ゚Д゚)勉強させて頂きました。
作者からの返信
那月玄様
ありがとうございます。
勉強などと、とんでもない。
これからも、よろしくお願いします。
こんにちは、コメント失礼します。懐かしさと温かみのあるお話で読み手に寄り添っている素敵な一作だなと思いました。主人公の縁がこうして時を経てめぐり合わせたところもいいですね^^
作者からの返信
深山花楓さま
読んで頂きありがとうございます。
「懐かしさを残す」お話を書きたいので、そこを感じて頂けると嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。