1時間に1本しかない電車。その待合室に本棚があったら、私はちょっと嬉しいですけどね(昨年、実際に待ちぼうけで困った人です 笑)
白昼夢のような現実の出来事という不思議な感覚を抱きながら拝読いたしました。
本屋のお兄さんに、夢の本が見つかって欲しいような、ずっと夢を追って旅をして欲しいような。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
電車の待ちぼうけは手持無沙汰になりますよね! 朝羽さまの本好きが垣間見えるエピソードかと思います (*´ω`*)
本作に出てくる「私」は、けれど自分の興味とは違う本は眼中にないようです。
ちょっとそんなあたりも「常識」とはズラして、現代ファンタジーのジャンルに突っ込んでみました。
読んでいただき、また評価も入れていただいて、ありがとうございました!
美しい情景描写に広がるロマン溢れるお話でした( *´艸`)果たして彼が追い求める夢の一冊は見つかるのでしょうか。素敵なお話有難う御座いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
半分私小説気味なところがございますが、重厚な物語を書かれる那月先生のこと、きっと先生にも座右の書ともいうべき本があるのではないのかと思います(*^-^)
読んでいただき、また評価も入れていただいて、ありがとうございました!
不思議な男のお話ですね。
旅先出であったら、果たしてあの男は本当に実在するのだろうかと、記憶さえ疑ってしまうような、そんな不思議さ✨
店舗を持たない本屋というだけでもかなり不思議ですが、求めている本がまた不思議✨
そして、そんな二人が同好の士とはっきり認識しているのがまた、不思議ですw
マニアックさとはまた違った、そんな深みを感じさせる物語でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
キツネにつままれたような読後感の、真夏の白昼夢的なお話を書いてみたかったので不思議と思っていただくのはとてもうれしいです!
読んでいただいて、また評価も入れていただき、ありがとうございました!