第10日 到達

 本日3月1日より開始した更新が、めでたく10回目を迎えました。


 全然読めてないので読書量くじも全然足りてませんし、大喜利は引っかかりもしませんでした。

 でも今回の7周年の企画は自分で切ることは全部やってやるのだとおもってはじめましたので、このまま突っ走るつもりです。


 とはいえ、正直前半は読む方は諦めています。

 私は今回の連作はずっと書きたかったお話を何が何でも書ききるのだと決めていますし、そちらに置いた軸足は絶対動かすものかと思っています。

 どうも、そうでないと今回のお話は書けそうにないのです。


 自分の創作に区切りをつけるために時代劇のまとめを始めましたし、異世界食材で日本食再現シリーズ(もはやエモいタイトルを断念)の方も、10日のお題を消化すれば、土曜日には出せそうです。ついでに止まってる二次のSSも書ききるのだと決めています。

 これも同じ理由です。なんとなく、今回書かないとずっと書けそうにない気がしています。読んでいる方を不安にするような物言いをおりますが、別に切迫した事情がリアルにおこっているわけではないのです。


「今なんだ」と根拠もなくおもっているだけなのです。


 ただ、お祭りを楽しむことも忘れたくないので、毎日更新は続けます。

 そもそもは、旧作の加筆とまとめで「更新」というのも、違うんじゃないかと思い、ならば1日一作短文を書いてみようと始めたのが、この連載でした。


 日々の思い付きが主ですので、内容にもまとまりがありません。他に書いている作品の話題など書くのは、その作品を読んだ事のない人には理解できないだろうから、毎日更新のネタとしてはどうかなと思います。


 それでも私は自分自身に一つの枷をかけて、この連載を書いてきました。


 1日一作、10日十作。現在の総文字数7770字。

 ここまで全部777字で書いてきています。


 30日完走出来たら、だれか褒めて(笑)


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