飛行機雲
とらまる
飛行機雲
雲一つない真っ青な冬の空
息子のユウキと一緒に近くの川縁りを散歩
寒いけど、こののどかな環境が私の心を癒やしてくれる
ふと上を見上げると
一筋の飛行機雲
ん?
黄色いなぁ
飛行機雲って黄色いか?
不思議に思っているとユウキが声をあげる
「パパ!おじちゃんが空飛んでいる!」
何も見えないけど?
えっ?
そういえば・・・
臭いな
飛行機雲 とらまる @major77
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます