アジャイル開発という最新のソフトウェア開発手法では、心理的安全性を確保する文化が大事とされています。ミスやトラブルがあっても、その個人の責任を追及することは絶対にせず、対処に専念する。
そうすれば、各メンバーは問題が小さいうちに正直に連絡するようになるので、ソフトウェアの品質が格段に向上するという理論。
山本さんのやり方は、まさにこの文化。
作者からの返信
なるほど!たしかにミスしたときに責められると隠すようになったりしますよね……(子育てとかでもそうらしいですし)
山本もあくまで合理的に、ミスで個人を責めても仕方ない(次にどうするかを考えるほうがいい)というタイプですが、円城寺への対応は無意識にやってそうです。笑
>>ついつい、頭でも撫でてやりたくなる
→惹かれていっていますねーウンウン
バグチェックにおいて、開発側が想定していない動きを発掘する才能はある意味貴重ですよね。
開発側はどうしても無意識に「この動作はまずされないだろう」とある種タカをくくるものですので(笑)
作者からの返信
そうなんですよね!
ふつうの人が予想する動作から外れたことをすることに関しては、円城寺の才能は抜群です笑
なお、私も前職で同じことをやって呆れられながら褒められましたw