本屋がなくなった!

野林緑里

第1話

ゆめタウン佐賀というものが佐賀県佐賀市にある。


ゆめタウンというのは西日本を中心にあるイオンのような大型ショッピングセンターである。


ゆめタウン佐賀内にある大型書店が閉店するというニュースが飛び込んできた。それだけではない。学生時代によく立ち寄っていた佐賀駅内にある本屋さんまで閉店になってしまっているのだ。まあ就職してからほとんどいってないんだけどね。


けど本当にどんどん減っていくなあ。


これもそれもデジタルでの書籍やアマゾンなどのネット購入が増えている影響ではないかと思う。


私個人としては本屋がなくなるのは困る。


本屋へいって面白そうな本をみつけたり立ち読みするのが楽しいのに、それが奪われるわけだから、またひとつ趣味が奪われてしまうのだ。


もちろん、カクヨムのようなネット小説やWeb漫画もよみはするのだが、やっぱり書籍が一番いい。


しかもネットではなくて、ちゃんと現物を手にとって購入するかどうかを確かめるのがよいのだ。まあ、それでもほしい本がなかったりするんだよね。


人気な本なら大概本屋に並んでいるんだけど、マイナーな作品は探すのが大変だ。しかも昔の本なんて絶版になってたりするから、どうしても古本屋やネットに頼るしかなくなる。


そういうわけで大好きな本屋が消えていくのは許せない。


とにかく


本屋が全然なくなってしまうことだけは阻止したいものだが、どうすることもできないんだよね。


これも時代の流れというやつ。


それには逆らえないものだ。


まあ、とりあえず私の家の近くにある本屋はたぶんまだ閉鎖しないんじゃないかなあとは思う。


なぜなら、私がいくたびに本好きな人がきていて、併合してある珈琲店でコーヒーを飲みながらゆっくり本を読んでいる姿が見えるからだ。


そういえば、本屋ではないけど、武雄にある図書館はTSUTAYAと提携なんかしてがんばってんだよね。


ようするに本屋は単独ではなりたたない。


いろんな職種とのコラボする必要があるということなのだろうか。



なんか文章が適当すぎるなあ?


まあエッセイだからいっか。


では


テーマ「本屋」にちなんで語ってみました。



よし!

777文字こえた!



ではでは



そいぎんた















  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

本屋がなくなった! 野林緑里 @gswolf0718

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ