夢と現実のはざまに現れた、謎の本。この出来事を誘発したのは、夢なのか、それとも、現実のほうなのか・・・?軽く読んで、少しばかり重く、色々考えさせてくれる作品です。
1969年岡山県生。 1975年より1988年3月まで、岡山市内の養護施設(現在の児童養護施設)にて過ごす。 1980年 岡山大学祭で鉄道研究会に「スカウト?…
車を運転する私──、つまり大人の私が立ち寄ったのは、古い昔ながらの本屋で……。雰囲気がとても良いです。本屋さんの、こじんまりして、人がわんさかいるんじゃないけど、ほっと落ち着くような、独特の雰囲…続きを読む
オンラインの本だけが宿す世界。そういうのってきっとあるんじゃないかと。
偶然見つけた本屋は、昔懐かしい雰囲気で———。そこから始まる物語なのですが、短編なので内容は書けません。文章はとても読みやすいのでスラスラと読めます。そして読むと思わず、分かるよ!と頷くよう…続きを読む
ほのぼのとして、心に残るとても品のある作品だと思いました。こんな素敵なお話が書けてすごくうらやましいです!
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