お城を守る人たちがいたのですね。
みんな王様たちが大好きだったんですねぇ。
それがよく伝わりました。
廃墟も悲しいですが、八年前と同じなのに、その城の主がいないというのも悲しい話ですね。
庭師さんが話のわかる人でよかったです。
「わーい姫様がお戻りだ。ワッショイ、ワッショイ!」
となって、担がれてまた火種になったら最悪でしたもの。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんです……エイビット王国の方々は本当に王家思いでした。
美しい城と庭、思い出のような現実は嬉しくもあり、そして悲しくもある。。。
確かに、庭師さんしっかりしててよかったですよ(笑)
大々的に姫君の帰郷を広めていたら、レイル様はもちろん即座に駆け付けるでしょうが、余計な火種も合わせて灯ったことは間違いないと思います。
キアラの中に沸き起こる思いは複雑ですよね
火を掛けられ廃墟と化していてもおかしくない城が復元され、主亡き城でありながらそこに住む人々共に待ち続けている事実を目の当たりにした時、レイル王を伴侶として受け入れるかどうか、それとも憎き仇とみなしていくのか
そして義母を、今も母親として見て居られるのか? そんな葛藤が手に取るように見て取れますね。
作者からの返信
続きをお読み頂きありがとうございます✨
はい、キアラは今とても不安定な中にいますね。
今まで築き上げてきた信頼とか想いとか、それらが事実のせいで揺らぎ、答えが見えない。
彼女が答えを見つけるまでは時間が必要かもしれません。
よろしければ来週の更新をお待ちくださいませ。
また、近況ノートにもコメントありがとうございました。
イラスト、もしよろしければぜひ描いてほしいです(*´∀`)♪
どうぞよろしくお願いいたします。
エイビット王家は、国民にとても慕われていたのですね。
こんなに綺麗に王城が修復されているなんて。
キアラはこれからどうするか、難しい決断を迫られていますね。
もうここ、修復された王城で暮らす、ことができたらいいのに。
ここに住んでたら、すぐ見つかってしまいそうですものね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
修復された城に、国民たちの尊敬がでているかなと思います。
キアラとしては懐かしい反面、込み上げるものがありますよね。
理解のある庭師さんだったので、しばらくは滞在できるかも知れませんが、確かにずっとはずっとは。。。
ひとりになって、彼女の心はどう動いていくのでしょうね(´;ω;`)