レイル様……なかなかの策士ですね。
ああいう風にアプローチされたら、キアラには断れませんよね。
偶然なのか、観察していた結果なのか。
「離れたくない」という言葉は、どんな気持ちでおっしゃったのか、気になります。
そろそろキアラに惹かれてきたのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お養母様の手前、断れないキアラの心情を上手く利用していますよね(笑)
傍にいて、彼女が我を通すタイプではないことを察したのでしょう。
レイル様の気持ち的には自らが抱える責務故、と解釈しているようですが、心の内側は……。
取り敢えず、ライアンがキアラの傍にいることには、微妙な心情だと思います。
みんと様
いったんここまで拝読しました。
ワケアリでレイルさんの元に行くのは嫌なのに、養母のためにお城へ行くキアラさんが優しくて好印象でした。
心のなかは『断固拒否』でしたが笑
レイルさんは責務でキアラさんを妃にすると言っていましたが、前回からは少し好意が芽生えているようで先が気になります。
今回はお養母さんも呼ばれて外堀も埋められているのも面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わざわざここまでお読み頂けたなんて、とても嬉しいです<(_ _*)>
キアラの断固拒否とレイル様の好意の攻防がメインとなりますが、そこに養母が入ると、途端に塩対応ができなくなってしまうキアラ。
レイル様は若干狡いですよね。
お楽しみ頂けましたなら幸いです♪
とても励みになります。
本当にありがとうございました!
義母のいらっしゃる、断れない状況でダンスに誘うとは、レイル陛下も策士ですねぇ。
キアラちゃん、レイル陛下が離れたら、たて続けにダンスを申し込まれて、踊って、すっかり疲れてしまったんですね。
うっかり寝てしまった。
レイル陛下に寝顔を見られてしまいましたねww
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ほんとですよね〜。
一緒に過ごすうちに彼女の性格を把握したとはいえ、外堀を埋めて、逃げられなくした上での1曲目のお誘い。狡い大人です。
そして疲れとライアンが傍にいる安心感に転寝てしまいましたが、そこにちゃっかり訪れる陛下。
この舞踏会、得したのはレイル様だけだと思います(笑)