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  • 六花とけて、君よ来いへの応援コメント

    小学生、中学生の頃は、辛い記憶が多かったです。
    あ、高校もかな……

    いまとなってみれば、その頃の思いでの品を一つくらい残しておけば良かったと思います。

    見ると思いだし……辛い記憶が甦る。
    それに耐えられなくて、それらを全て処分……いえ、処理したのでした。

    思い出は、熟成期間が必要なのかもしれないですね。
    あの頃の記憶、今はほんの少しだけど懐かしさが勝っているような気がします。

    切なく優しい……胸に残る素敵な物語✨
    ありがとうございました。
    拙文ではございますが、この気持が形になったら
    レビューも添えさせていただきたいと思っております✨

    作者からの返信

    レビューをありがとうございます。

    >人はみな中二病を抱えて生きているものなのかもしれません。

    いつも心のどこかにある虚無感。
    みんなそう言う事ってないのかしら?

    そんな風に思っていた事が、お話を書くに至ったきっかけになったので、この言葉を頂いて、ああ✨ となりました。


    コメントもありがとうございます。

    記憶っていい思い出より辛い経験のほうが鮮明に残るらしいです。
    生き残るためのヒトの進化の末の機能……とはいえ、厄介な仕組みだなぁと思います。
    それでも、時間というか、その後の経験の積み重ねで思い出として熟成されていくのかも知れませんね。


    女神との触れ合いや、伝説……恋というのも自分の好きな要素を詰め込んだものですが、前半の多忙な日々、虚無感……大切なものは? という辺りもこのお話の肝であったので、素敵なコメントとレビューがとても嬉しかったです(*´꒳`*)

  • 六花とけて、君よ来いへの応援コメント

    旋律より。企画への参加ありがとうございます〜

    思い出すことができたんですね。「思い出してしまったのか」という言葉が、待っていたけど人の世からあちらへ引き込んでしまうことへの申し訳なさが混じってるように感じられて好きです。ひいじいちゃんの弟さんも、或いは? なんて考えてしまいます

    作者からの返信

    魂は幾度も巡りあう。

    「わしの想いは呪いじゃな……」

    夢に溢れる小さな僕の記憶を封印した後、女神さまは呟いて、雪を吹き出す暑い雲を見上げた。

    .................

    企画、そして女神さまの心情を慮るご感想をありがとうございます(^^)
    とても素敵な感想を頂戴したので、上記に、本編は一人称なので書けなかった一コマを書いてしまいました。

    愛しい人に幸せになって欲しい。
    けれど、そばに居て欲しい気持ちも消せなくて。
    切ない胸の内。

  • 六花とけて、君よ来いへの応援コメント

    こんにちは。

    冒頭で主人公の日常がしっかり描かれているから、その後の、おかあちゃんの方言、豊かな田舎の自然がぐっと引き立ちます。
    父の弟は山で行方不明になった──山の女神に愛されたから。
    ずっと何か忘れてる中二病チックな想いがあったのは、山の女神を忘れて、でも、忘れてなかったから。

    ギミックが効いてます。
    そして、美しい山の乙女と、手をとりあうラストは、(神隠しだけれど)恋愛の成就。
    とても素敵なショートでした。

    作者からの返信

    こんにちは

    「日常から非日常」「冬と春」これのメリハリをしっかり書こうと頑張ったので、頂いたコメントに喜びました。

    おかあちゃんの方言にも注目してくださり嬉しいです。
    思いっきりの東北弁で田舎感を出してみました。
    良かった! 成功している(笑)

    この作品は読みようによっては後味微妙かも💧 と不安な部分もあったので褒めて頂けてとても安心しました。

    お読みくださり、素敵なレビューまで✨
    本当に感謝です。


  • 編集済

    六花とけて、君よ来いへの応援コメント

    ラストに驚かされました。畏怖感もあり、それでも個人的にはハッピーエンドだと思っています。主人公はずっと意識はしてなくても、心の何処かで恋心が残っていたのですね。

    子どもの頃、人が行方不明になる時、神隠しと言っていたのを思い出しました。

    作者からの返信

    恋の成就による神隠しなので、幸せなラストと言っていただけてホッとしました。

    お題「六花とけて、君よ来い」を見て思いついたのが、美しい雪の結晶と山の春でした。
    山……はるか昔から山は神様として信仰される事が多いので、山の神様の物語でいってみようとこのような物語になりました。

    山に入った時に感じる神聖な気持ちも大切にしたかったので、畏怖感を感じたという言葉も嬉しいです(*´꒳`*)

    お読み頂き、コメントまでありがとうございました。

  • 六花とけて、君よ来いへの応援コメント

    ラストがすごく素敵です!
    神様の心が反映される。
    それをこの村では感じ取れる。
    昔から繋がりが深いのだなと、厳しくも綺麗な景色に囲まれて、とても読み応えがありました。

    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

    雪国に住んでいると春はとても有難いので、冬の厳しさ&春の喜びを情景に入れられたらいいなと思って書いたので、景色を褒めて頂けて嬉しいです♪
     
    山の神さまを登場させようと調べたら、山神は女神さまが多いらしい事が分かりました。
    女神さまが恋した春はそれはもう鮮やかな春だろうな〜なんて想像を巡らしたら、話がぐんと恋愛寄りになっちゃいました💦

  • 六花とけて、君よ来いへの応援コメント

    優しいラストシーン。思わずお山に出掛けて行きたくなるお話です。

    作者からの返信

    神隠し的な話でもあるので読後感が心配でした💦 「優しい」というお言葉を頂戴してほっとしています。

    夏場は鬱蒼と木々が茂る山も、春は地表に陽が届き待ちかねたように野花が咲きだして素敵だなぁって思います♪ 魅力伝わったでしょうか。
    白浜 台与さんを春の山にお誘い出来たのだととっても嬉しいです(^^)

  • 六花とけて、君よ来いへの応援コメント

    (* ´ ▽ ` *)素敵~♪
    いいラストー。好きー。

    作者からの返信

    ありがとうございます(* ˊᵕˋㅅ)
    いつもだと地に足がついた感じのラストをやりがちですが、今回はリアルから始まりググッとファンタジーで締める感じにしてみました。
    気に入ってくださったのだと嬉しいです♪

  • 六花とけて、君よ来いへの応援コメント

    企画主の新巻です。
    参加いただきありがとうございます。

    僕は山の神様に見初められたんですね。
    ひいじいいちゃんの弟もひょっとすると前代の伴侶だったのかしら?
    帰省した子供がいきなり居なくなったらお母さんはびっくりしそうです。

    作者からの返信

    思わず書きたくなってしまう素敵なお題をありがとうございました。

    そして、そうなんです。実は「僕」の一族からは代々伴侶が〜というイメージで書いていました。
    夢中で山を目指す僕の姿は村人に目撃されていて、みんな久々に山の女神の言い伝えを思い出し、ハッとなったことでしょう。

    お母さんは…… 山を見つめてしまう日が増えるかも……。

  • 六花とけて、君よ来いへの応援コメント

    何というか……この同題異話って、毎回難しいのですが(私にとって^^;)、こう来たか、と唸らされました。
    最初、「君よ来い」と言う人は「僕」なのかなぁと思ってましたが、そうなるとは。
    いやぁ、長きにわたるこういうのって、グッと来ます^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    毎回こっそり眺めていた同題異話の企画(^^;;
    いつもはお題を見ては私だったらこんな感じになるかなぁ〜と妄想だけしていましたが(笑)今回はタイトルの響きがとても好みだったのでおっかなびっくり参加しました。

    最初は童話でいくつもりだったのですが、書いているうちに悠久の時を過ごす女神さまの抑え難い恋心と運命……的な、より自分好み方に寄って行ってしまい💧 こうなりました。

    楽しんで頂けたのだと嬉しいです(*ˊᵕˋ*)

  • 六花とけて、君よ来いへの応援コメント

    うわぁ……すごく素敵なラストシーン。美しい情景、会話のテンポ、すごくきれいで
    大好きです^^

    作者からの返信

    綺麗に書けていたとのお言葉、嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ

    タイトル指定の企画に参加するために書いたのですが、お題を見た時に「春」を書きたい! 雪解けと同時に一斉に花が咲き出す雪国の春を! と思ったので情景を褒めて頂けてとっても喜んでいます。

    ありがとうございます♪

    編集済