「私」は仕事の途中、馴染みの道にいつの間にか小さな古本屋ができていることに気づきます。仕事終わりに古本屋へ足を踏み入れますが……そこで待っていたのは。レビュータイトル通りです。本と鳥が好きな人なら、このお店に行きたくなること間違いないと思います!最後の主人公の心情に、読んでいて思わずうんうんと頷きました。私も同じようにすると思います。