……(( ;゚Д゚)))
後半、主人公は(元)芸能人?と想定して読んでおりました。
最後のストーカーの正体を敢えて詳述しないのが寧ろ不気味さを倍増させておりますね。
この書店を舞台にしてシリーズ化しても面白そうですね。
毎回主人公が変わって、でも店主は飽くまでも傍観者。
高里椎奈の『薬屋探偵』シリーズを思わせる耽美的な香りがあって、次があれば読んでみたくなりました。
作者からの返信
ひとえあきらサマ
コメントありがとうございます。
おわわ…こんなに褒められてしまって良いのでしょうか。
ありがとうございます。
嬉しすぎます。
書店から展開させる連作ホラー…なるほど、良きアドバイスを賜わりまして、ありがとうございます。
確かにそこを真ん中に持ってくると、シリーズになりそうですね。
精進を重ねて参りたいと思います。
温かなお言葉、ありがとうございました。また、沢山のお星サマ☆を賜わりましたこと重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました!
『真剣な顔だったし何か間違ったかなって怒られるかと思っちゃいました、「私じゃなくて絵を見てたんですね」と天衣無縫な笑みを向けられ我に返る。』
ここは?カギカッコが?
さて、ガラティアですか。
そして、一つ目の巨人。
結局、ガラティアはこの巨人に恋人を殺され、この巨人の子を産むんですよね?
だったっけ?
それがガラティア人の始まりとか。
ギリシャ神話でも、これはあまり覚えて無かったです笑
ちょっと意表をつかれました(^^)
そして、あの絵から幼さを感じる感性は独特かなと笑
なんか、一つ目だし、やらしく、そして不気味過ぎる絵ですよね!(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴さま
コメントありがとうございます。
ご指摘いただいたました「」の部分、ぼんやりと話を聞いていた主人公が「私じゃなくて絵を見てたんですね」のところだけ明瞭に聞こえた…風な演出?だったのですが、確かにちょっと微妙な表現方法でしたね。えへへ。上手くなりたいものであります。
さて、ガラテイアさん。
そうです、この後恋人を殺されてしまいます。
『見ているだけ』では済まなくなってしまう単眼の彼によって…。
不気味な絵ですよねえ。
温かなお言葉ならびに沢山のお星サマも、ありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。
おわわッ!素敵なレビューを賜りましたこと、この場にて御礼申し上げます失礼を、お許しください。
風鈴さん、ありがとうございます。大切にさせていただきます!!
お邪魔します。
この絵の知識はゼロだったのですが、ラストはぞーっとしました。
読み終えてから絵を検索して見て、また読み返してみたら、「巨躯とは裏腹に〜〜相手の気持ちなど一向に頓着しないものがあるように見える」の部分がめちゃめちゃ不気味に感じてぞーっが倍増しました。
作者からの返信
葉月りりサマ
コメントありがとうございます。
この絵、ちょっと気持ち悪く(不気味に)感じるのは、あまりにも露骨すぎる『視線』にあるような気がします。
書き終えて、最後の方が駆け足だったなあと反省しておりましたので『ぞーっと』感じていただけたと知りホッとしております(ホラーなので…)
お読みくださりまして、また沢山のお星サマありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。
ヒィ! ラスト怖かったデス……
絵も検索して見てまいりましたが、あれも怖いですね。邪気こそなさそうですが、強い執着を感じるような。
あの感じな人が家の前に佇んでいたら相当ヤバいです!
主人公さん、「あの眼差し」が豹変すると知っているということは、過去にも似たような経験が……?(震)
作者からの返信
霧野さま
コメントありがとうございます。
無垢で純粋であることが、恐ろしく映るのは霧野さまのおっしゃるように『強い執着』が見えるからなんだ…とハッとしました。あの絵、怖いですよね。
主人公、地雷系ホイホイなんでしょう。同じ目に何度も…そして、きっと本屋のあの店員さんも…なんて(笑)
沢山のお星サマ、ありがとうございました。
怖ッ! 無邪気から無が外れるタイミングは、分からないだけに怖ろしいですなッ!! 絵も検索したら怖ぁッ!!
でもね……いちばん怖ろしいのはこのKAC週間なんだようふふふ……(ハナから怒られにいくスタイルやな…
作者からの返信
gactionさま
コメントありがとうございます。
KACへの参戦、優しく手を引いてくださり、ありがとうございました。
短すぎた…と反省してましたが、先は長いからネ☆と、いうことで。
怖いモノ見たさに恐怖のKAC扉をギィと開けてしまいましたデス。この絵も怖いですが…ええ、げに恐ろしきはKAC週間にございますれば。
沢山のお星サマも、ありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。
やっぱり先に画像検索しといて正解でした。
どんなキュクロプスの絵かな、と検索したら、見たことある奴。ああ、これか。たしかにたしかに。
ラストに向けてあの眼を思い出してぞわっとする。
作者からの返信
鳥辺野九さま
コメントありがとうございます。
温かく背中を押して頂き、そんなこんなで無理のない範囲で書こうとKAC始めてみました。とはいえ短すぎる話だったなと、少し反省しておりましたデス(笑)
この絵、怖いですよね。
無垢な笑みが怖くて…。
沢山のお星サマ、ありがとうございました。
おお!!
レビューまで賜りましたこと深く御礼申し上げます。
大切にさせて頂きます。
ありがとうございました。
ううッ。嬉しいデス…。
人間の好奇心って、始まりはみんなキュクロプスの絵のような感じでしょうね。
それがどう転ぶのかまではわからない状態だからこそ、いじらしいと思えますよね。
最後にめっちゃぞくりとさせられました。
心の隙間を覗き込むような作品をありがとうございました!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
コメントありがとうございます。
こんばんは。
迷っていたものの始めてしまいましたよKAC(笑)苦しいって分かっていても、読み掛けも書き掛けもあるってのに、首を絞めながら毎度お祭りに参加したくなるって…ねえ?とほほ。
ぞくりとして頂き、ありがとうございます。
…この絵、怖くて。
ユーモラスとかいう見方もあるらしいのですが、怖い一択ですよね。
沢山のお星サマも、ありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。
失礼します。
絵を見ましたが、あどけないようで微妙に三白眼が怖いです。「相手の気持ちなど一向に頓着しないものがある」がぴったりだと思いました。
まさか主人公に重なってくるとは思わなくて、最後は鳥肌でした……。面白かったです。
作者からの返信
柊圭介さま
ご無沙汰しております。
拙作にお越し頂きありがとうございます。
この絵の中に描かれる色彩の美しさと相まって、恍惚として見える彼の表情は、純粋であるがゆえに恐ろしさを感じてしまいますよね。ガラテイアの眠る洞の仄暗い陰が、そう感じさせるのか、あるいはそこに自分の中にある陰を見つけてしまうからなのか。
恐ろしいのに目が離せない一枚です。
温かなコメント並びに沢山のお星さまを、ありがとうございました!