応援コメント

第4話 宇久島に見つけた仕事と居場所」への応援コメント


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    どこの島事情も似たり寄ったりのようで、私が頻繁にお世話になっている島も高齢化が加速しています。

    老人ホームがあるのはいいのですが、高齢者が300名以上に対して収容可能人員40名は少ないと感じます。
    私が訪れている島もやはり同様で、ホームへ入所すれば長生きできるのですが、ホームの空きがないために待っている間に亡くなる方が多いと聞きました。

    働き世代の住民が居つく環境を作れれば、過疎化のスピードは緩むのですけれどね。観光事業一本では外的要因(今回のコロナとか)に左右されますから、不安があります。ブレないプランを作らないと離島は現状維持すらできません。

    観光以外の部分を補う事業の一環として、西山さんも移住されるのだろうなと想像します。
    島の生活を楽しまれてください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分自身の何年残されているか分からない人生を、少しでも楽しんで生きたいと考えた結果の移住です。しかし、その手段が結果として、島にとっても永続的に産業を維持する一端になっている感じです。
    私は基本的に自分のことしか考えません。
    考えませんが、その「自分のこと」の中に「いかに社会貢献するか」というものも含まれているので、必然的に社会のこと、他人のことも考えることになるんですけどね。

    これから楽しくなっていくといいなー。