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2023年5月14日 16:39
ああー、その、あと一尾が駄目なんだって……!一人きりで自然と対峙する緊迫感が伝わってきて、手に汗握ります。魚を締めたら枇杷の葉に包んで鮮度を保つ……という生活感のある細かい描写が、個人的にとても好きです(´▽`*)
作者からの返信
鐘古さんコメントまでいただき恐縮です。そして枇杷の葉のくだり、「さすが、そこを分かっていただけたか」と感激もひとしおです。舟で沖に出たチリが魚を持ち帰り市場に出すまで出来るだけ鮮度を保つためにはどういった工夫をすればいいか、昔の人はどうしていたのか、そういうことを調べることも作品の質を向上させるとても重要な作業だと思います。なのでそういったことを理解していただける鐘古さんはやはり只者ではないなと改めて認識いたしました。いつも拙作を読んでいただきありがとうございます。
2023年3月13日 21:18
無事に舟に揚げたのですね。揚げる前に、サメの横取りが来るかと心配でした^^;しかし、次の展開にもやきもきします。
七倉さん、いつも読んでいただいてありがとうございます。鮫……その手もあったか……。明日からも更新、頑張ります。
ああー、その、あと一尾が駄目なんだって……!
一人きりで自然と対峙する緊迫感が伝わってきて、手に汗握ります。
魚を締めたら枇杷の葉に包んで鮮度を保つ……という生活感のある細かい描写が、個人的にとても好きです(´▽`*)
作者からの返信
鐘古さん
コメントまでいただき恐縮です。
そして枇杷の葉のくだり、「さすが、そこを分かっていただけたか」と感激もひとしおです。
舟で沖に出たチリが魚を持ち帰り市場に出すまで出来るだけ鮮度を保つためにはどういった工夫をすればいいか、昔の人はどうしていたのか、そういうことを調べることも作品の質を向上させるとても重要な作業だと思います。
なのでそういったことを理解していただける鐘古さんはやはり只者ではないなと改めて認識いたしました。
いつも拙作を読んでいただきありがとうございます。