地獄ともいえる環境の中での人探しに希望を持てと言われたところで土台無理な話ですよね。地獄を作り出している環境と戦っている当人がその恐ろしさを身を以て体感しているのだからすり減るなという方が無理がある。
作者からの返信
焔コブラ様
ご感想ありがとうございます!
亡者がはびこる世界での人探し……絶望を経験してきたアスターだからこそ、楽観視はできないのかもしれませんね……m(__)m💦
【メル(少女)】「アスター……(シュン)」
【ガレッツォ(傭兵)】「まぁ、その、なんだ……。そうへこむなよ、嬢ちゃん。スープ、もう一杯飲むか?」
【メル(少女)】「ゴキュッ……ゴキュッ……ゴキュッ……ぷはーっ!(泣)」
【ガレッツォ(傭兵)】「(──って、一気飲みかよ……っ!?)」
スキンヘッドのコワモテ男になつくメルなのでした……(*´ω`*;)笑
終わりのない人捜しほど虚しいものは……
一思いに見つかれば、と思うけど、見つかったら多分アスターの生きる意味が……
ところでスキンヘッドに幼い少女が引っ付いて回っていたら、人攫いを疑ってしまいますね( ´艸`)
作者からの返信
輪廻さま
ご感想ありがとうございます。
見つかったらアスターがどうなるか……想像したくもないですね(・・;)
スキンヘッドの男にメルがなつくのは、書いてて楽しかったです(*´ω`*)笑
【ガレッツォ(傭兵)】「誰が人さらいだ、誰が!」
【アスター(剣士)】「……違うのか?」
【アントニオ(傭兵)】「……兄ちゃんが真面目に言うと冗談に聞こえねーよ……」
アスターの場合、冗談なのか天然なのか……作者もはかりかねてたりして(*´ω`*)汗
編集済
リイナ「……ガレッツォさん? 『我を差し置いてリンと仲良くするのか? 恥を知れ!この俗物っ!』」
ローダ「リイナァァァァ!!!」
狼駄「そうだ、これ以上は別作品……🤐」
作者からの返信
狼駄さま
ご感想、本当にありがとうございます✨
お返事お待たせしました(*´ω`*)
【メル(少女)】「リリリ、リィナちゃんのことも大好きですよ!?」
【リィナ(少女)】「……っ!メルちゃん!私もよーっ」
【アスター(剣士)】「……」
【ガレッツォ(傭兵)】「……触らぬ神にタタリなしってヤツだな……」
触らぬ天使に天罰なし(*´ω`*)
男性陣の視線がなんとも……(笑)。
がんばれ、リィナちゃん!!
ガレッツォさん賢い名推理たぶんアスターの件それが正解!
最後の台詞、
〉亡者の中に飛び込んでまで止めてくれる相手の方がよっぽど貴重だよ
そうですね。メルちゃんの健気には泣きそうになります。こんな良い子が心配しているのに、アスターったらもう。
作者からの返信
かつたけい様
ご感想ありがとうございます!
本当ですよね~。アスターったらもう。
【アスター(剣士)】「……あのな。言っとくけど。亡者の中に飛び込んでこられる方の身にもなってみろ」
【ガレッツォ(傭兵)】「まぁ、なんだ。おまえが助けてなかったら即死だったな……」
【アスター(剣士)】「そういうことだ。幼児が赤信号渡ろうとしてんのに怒らないヤツがあるか」
【ガレッツォ(傭兵)】「あか──??まぁ、たとえはよくわからんが、おまえの言い分はわかったって(汗)」
たまに異世界フリークになるアスターくん。でも、そう言われるとそっかぁってなりますね(*´ω`*)汗
ガレッツォ萌の回です♪
なんで俺のとこきてんだよ、がかわいい!
少ない描写でもどんな人物なのかめちゃイメージできますね!
メルちゃんに着いて回られるスキンヘッド…微笑ましい!
それぞれ重い過去がありそうですが、ユーモアのある文章なのでどんどん読み進められます!
作者からの返信
@capek12様
うわぁ、ありがとうございます✨
ガレッツォの人物像、イメージできますか。ほっとしました~(*´ω`*)
【ガレッツォ(傭兵)】「いやぁ、照れるな。ついに俺萌の読者様が……!」
【アスター(剣士)】「萌え要素がコブつきってとこだけどな……」
【メル(少女)】「え?ガレッツォさん、まさか所帯持ちだったんですか……!?」
【ガレッツォ(傭兵)】「……いや、」
【アスター(剣士)】「(……おまえのことだよ、おまえの)」
【ガレッツォ(傭兵)】「──っ。くそぉ。女がいるかどうかなんて関係ねぇ。今夜は飲むぞ、野郎ども~!」
【傭兵たち】「おぉー!!(泣)」
【メル(少女)】「あ、あの……?」
【アスター(剣士)】「(……もう何も言ってやるな、メル……)」
……小劇場が荒れてるようで(*´ω`*)汗
お互いもろさを持っているような状況でしょうか。
支え合えるといいな
作者からの返信
遥述ベル様
ご感想ありがとうございます。
メルとアスター、立場は違えど、それぞれ抱えてるものがありますよね。
ほんと、支え合えるといいです(*´ω`*)
【ガレッツォ(傭兵)】「(じー……)」
【アスター(剣士)】「……?……なんだ」
【ガレッツォ(傭兵)】「いや、どっかにほんとに『壊れ物注意』の貼り紙貼っついてないかと──」
【アスター(剣士)】「バカなこと言ってないで、さっさと偵察に──(ひらりっ)」
【アスター&ガレッツォ】「!!!?」
【ガレッツォ(傭兵)】「──って、アントニオのイタズラかー!(怒)」
【アントニオ(傭兵)】「(スタコラサッサ!!)」
愉快な傭兵ズなのでした(*´ω`*)笑