応援コメント

第一話 まっすぐ怒れ(3)」への応援コメント


  • 編集済

    こんにちは。タイトルや章タイトルのセンスに好ましさを感じておりましたら、「ウインドウズ2000」を装備したスタンドアローンのデスクトップ、そして「マイコン部」のまま今に至る部活動が出てきました。
    高校の前時代的な頑迷ぶりを、うまく象徴した表現だと思いました。
    少女たちのプロテストが今後どう進んでいくのか、楽しませていただきます。

    作者からの返信

    大石雅彦さん、初めまして。こんにちは。
    拙著に興味を抱いてくださってありがとうございます。
    タイトルも章タイトルも悩み抜いて決めたものなので、誉めてくださると嬉しいです。
    ぜひ楽しんでいってください。

  • 霧はなぜ学校に反抗するのか。風歌は自分の本当の色を見つけられるのか。
    自分達の色ぐらい選ばせてあげれば良いのに……。

    ふたりの運命はどうなるのか。彼らの成長と葛藤に共感しながら、物語に引き込まれますね。

    作者からの返信

    「自分の本当の色」――良い言い回しですね。
    本編では使っていなかったと思います。

    実は本作の完結後も、誤字脱字の訂正や細かい範囲での修正をこっそりと加えておりますので、もしかすると、いずれ「自分の本当の色」のワードも用いるときが来るかもしれません。
    その際は、「この箇所は神崎さんのおかげ」と、今から先に申し上げておきます。

  • 最近は世間でも多様性を認める声が多くなりましたね。
    私も地毛が赤茶色っぽいです。幸い私服校だったので髪色は自由でしたが。
    あんまり校則で縛ると逆効果な気はしますね。
    瑞々しい青春の一ページを切り取ったような美しい文体ですね。

    作者からの返信

    八十科ホズミさん、コメントありがとうございます。「やそしな」さんとお読みするのでしょうか?(違っていたらすみません)

    私服校でしたか。それはまたとても進んだ校風ですね。うらやましい。
    うちは普通に制服で、校則もまずまず普通といったところでした。
    校則については、まあ学校側の言い分もあるんでしょうが、おっしゃるとおり、厳しすぎるのは逆効果でしょうね(ここでこういうことを書くとほとんどネタバレになっちゃうんですけど、ミステリではないので平気)。

    文体についてのお褒めのお言葉、恐縮です。ただただ読者の皆様が読みやすいように、自分でも意味が分からないような難しい言い回し等は避けるように心懸けているのみです。

    私も八十科さんの作品『姫と忍びの忍法帖』を、序盤ですが拝読しました。
    ……完全にプロの文章じゃないですか! 歴史小説にぴったりのちょうどよい具合。頑丈だけども柔軟な芯が一本通ったような読みごたえ。ほれぼれしました。

    編集済
  • 応援ありがとうございました。
    爽やか、青春の
    一コマを切り取った作品でした。
    お原稿はとても美しく整い、
    すらすらと読めました。
    色々な選択肢があっていいじゃないと
    最近は女子も制服のパンツが選択でき、
    冬場は暖かく、自転車通学の場合は
    スカートなら気になるところ。
    主人公たちの気持ちがとても
    素直で、伸びやかに描かれていました。

    朝から気持ちの良い作品を
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ、ご丁寧にコメントまで書いてくださってありがとうございます。
    そのうえ、あまりものお褒めの言葉。身の縮む思いです。

    私は遅筆で作品数も少ないで、下さる感想の一つ一つがとてもありがたいです。
    ただ、いずれは自分も樹さんのように、どうにか頑張ってたくさんの作品を上梓できればなあと思っております。
    精進します。

  • コメント失礼いたします。

    Kep1erの文字に不意打ちを食らいました(笑)
    Kep1ianとしては嬉しい限りです。ありがとうございます。

    風歌ちゃん、仲良くなれそう(笑)

    作者からの返信

    月島金魚さん、コメントありがとうございます。

    お互い、ちゃんと1になっていますね(笑)
    こちらこそ嬉しいです。

  • 「校則が気に入らないなら、なんで入学した?」とは、私は思いません。その理屈だと、入学してから出来た不可解校則しか変えられなくなるし。
    ただし、髪を染めてはいけない(白髪染めは除く)、に文句を言う人には、ならなんで入学したのとは思います。髪染め禁止校則の肯定派なので。

    ウインドウズ2000が出ましたけど、親世代がZARDやglobe聞いてたんだから舞台現代ですよね。

    作者からの返信

    主人公の風歌も、かつたけいさんと同じような認識ですね(特別な事情で黒に染めてはいますが)。ごく自然な気持ちだと思います。
    その認識が霧の存在によって変わるのか変わらないのか、「厳しい」校則が生まれる背景には何があるのか……。

    舞台は現代です。みんなスマホを持っていますし。
    ただし2023年よりはほんの少しだけ未来かもしれません。
    ウインドウズ2000が学校に残っているのは、良くも悪くも伝統校なので、特に潰れかけの部の備品などは古いんですね。

    編集済
  • ウィンドウズ2000。その言葉にウケましたw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    古い学校ですので(笑)
    喜んでいただけて何よりです。