応援コメント

第一話 まっすぐ怒れ(2)」への応援コメント

  • この章は風歌と霧の対照的な性格や立場を巧みに描き出しており、思わず彼女たちの成長や友情に応援したくなります。

    また、校則や教師などの社会的な圧力と闘う姿は、現代の若者たちにも訴えかけるメッセージがあると感じました。
    「美しき反逆者と普通の女子高生。彼女たちの友情は、厳しい校則に打ち勝つことができるか」

    頑張れ負けるな! 風歌と霧よ。

    作者からの返信

    どんどん応援してやってください!
    風歌は言うまでもなく、霧といえども一人では何もできませんので。
    応援や味方がどのくらい集まるかに、すべてはかかっています。

    あと、せっかく若者へのメッセージとおっしゃってくださいましたが、私自身、若者に偉そうに言える立場にはまったくなく、むしろ「若者にばかり頑張らせるな」と、同じ大人に言いたいですね。
    初めからわれわれ大人がしっかりしていれば、すべてそれで済むんですから。
    もちろん、悪いこと、間違った行いなどもってのほか。

    大人たちよ、ちゃんとしよう。

    編集済
  • ほわ〜かっけいさんとのやり取りを拝見して。
    完全フィクションだと思ってたら、どっかには存在してるって、びっくりΣ੧(❛□❛✿)
    知人の高校が絶対に化粧パーマ髪染めマニュキアNG。めちゃくちゃ理由が納得でした。サイエンス校で実験結果データに障りがあると困るから。
    そんな理由ならいざ知らず……

    作者からの返信

    実在しますね。実は、都立校では改善が進んだというニュースが執筆中にありまして、一市民としては喜びつつ、作者としては焦ったりもしました(笑)。

    サイエンス校のそれは……なるほど、納得ですね。

  • こんにちは。
    私が若い頃は、こんな感じの学校について噂を聞いていましたが、ほとんどの人は「卒業するまでの事」と抵抗するのを諦め渋々従っていたと思います。
    理不尽な事にきちんと立ち向かえる人って格好いいですね!

    作者からの返信

    rainyさん、ありがとうございます!
    劇中の本人もきっと喜んでいると思います!

  • 地毛を証明しても黒く染めろって、おかしいですよね。

    染めるのは駄目がまず第一に来るなら分かりますが、黒でなければ駄目が一番になってる。黒にするためなら染めても良いって、おかしいです。
    本当にありましたよね、そんな学校。

    作者からの返信

    はい。
    作中の都立高校に特定のモデルはありませんが、そうした学校は残念ながら今でも全国各地に少なからずあるんですよね。
    さいわい、年々減っていってはいるようですが。