モーリスをヨシヨシかぁ……
それぞれの思いをもっと互いに伝え合っていればかぁ…
いろんな角度、方面から描かれている。
いくつもある、この作品のとても素晴らしいところのひとつは、その懐の深さにあるんですよね! と改めて再認識させる、ええお話でありました。
(間接的に、亜人種それぞれの特徴も知らしめるはこびもとても興味深かったデス!)
作者からの返信
そうなのです!
いろいろな視点から見ていただけて、嬉しい限りです(>д<)
懐の深さを感じていただけたなら、それも嬉しい(`・ω・´)
ちょっと、この回は描くかどうか悩んだ回だったのですが……
思い切って公開してよかったです(´ω`)
ご精読、ありがとうございました。
なるほど。亜人種は基礎ステータスが高いが故に恐れるものは少なく、それに対処するための技術やらなんやらも未発展のままだったが、弱点が多く寿命も少ない人間はその限られた命を少しでも延ばし、活かせるように文明を発展し続けてきたからこそ魔法の面では素晴らしい成果を残してきたのか
モーリスもなかなか残酷な……無駄だと思っていたものが実は全く無駄なんかではなかったなんて……誰かがそれを伝えられていれば、こんな惨事を起こすこともなかったろうに……
作者からの返信
まさにそうですね……(´・ω・`)
どこかで、誰かが……しっかりとお互いの価値を自覚できるだけのコミュニケーションがとれていれば、こんなことにはならなかったのかもしれません(・ω・)
レミィも、これを機に問題を把握できたかと思います。
ここから、未来へ何をしなければならないか?
帝国滅亡を回避するのにも必要かもしれませんね(´ω`)
ご精読、ありがとうございました。
モーリスは劣等感の塊だったんですねえ⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
これまでの言動やアズリーへの仕打ちも全て得心いくものでした⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
でも、亜人種たちが人間を優れていると唱える構図はすごく良いですね(*´ェ`*)
私が人間だからなのか、ちょっと嬉しかったし、モーリスを応援してやりたくなりました(*´ェ`*)
頑張れモーリス。天寿を全うする、その時までのう!⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝デモヤッパリレミィガスキ!
作者からの返信
ずっと天才と持て囃されていた中、
いざ白の塔に来てみれば……というところもあるかもしれませんね(・ω・)
劣等感がどんどん膨らんで……そこを堕徒につけ込まれて、
このような行動にでてしまったようです(´・ω・`)
亜人種たちも、一部ではありますが人間の凄さは知ってくれているはずで……。
互いに分かり合える日が来れば良いのですが……(´・ω・`;)
このモーリスの行動が……なにかのきっかけになってくれればあるいは!?
ご精読、ありがとうございました。
うわわーん。゚゚(*´□`*。)°゚。!!
いいっ、いいお話ですね、火ノ鳥さん……っ!
こんなん聞かされたらもう、ヨシヨシしてあげたくなっちゃうじゃないですかー!
能力や寿命の長さはどうやっても対抗できないものですもんね。でも、彼らに及ばないからこそ、それを克服しようとその方法を生み出していく。いや、素晴らしいです。まさにその通りですよね!
っていうか、モーリス氏の師匠?が元凶じゃなかろうか! こんな上司がいたら腐るのも仕方なし。レミィさまの寛大なお心に、また惚れ直してしまいましたわっ( *´艸`)♡
作者からの返信
よかったですか?
嬉しいです(゚∀゚)
そうなのです。
権力者であり、老人になってしまったモーリスをヨシヨシしてくれる人は、
もういなかったのですよ……(´・ω・`)
それこそ、レミィのような、さらに上位の存在でなければ……。
そこをつけ込まれた……のかもしれませんね。
様々な種族の中には、人間よりも寿命の短い種も存在します。
そんな中で、各々の種が持つ長所を活かして、共存できるとよいですねぇ(´ω`)
レミィに惚れ直していただけたなら何より(゚Д゚)クワッ
ご精読、ありがとうございました。
明かされるモーリスの過去。
アズリーとの師弟関係に、心が温かくなりました。
モーリスと3賢者の会話にも、思わず「ほおー」と溜め息。
(「ほえー」ではないですw)
感服しました。
そして最後は、レミィ様の見事すぎる名裁定。
一瞬、桜吹雪が見えたような…。
作者からの返信
アズリーは、モーリスをちゃんと師として尊敬していたようです(・ω・)
それぞれの種族に、それぞれの優れた点がある(`・ω・´)
これを互いに認め合えれば、種族間の軋轢はきっと解消されるはずなのです(>д<)
レミィも、そのことには気が付いていたようで……ここで断罪することが是とは思わなかったようです(´ω`)
ご精読、ありがとうございました。