重要な選択肢でなければ、ある程度やり直しできるという感じなのでしょうか?
そう仮定すると最初の選択肢が消えた理由も頷けますね。
B選んだら、そりゃ世界終わるでしょうし(笑)
作者からの返信
これは、元ネタ……というかモチーフとしているゲームブックの遊び方に由来する、ちょっとした小ネタなんです(・ω・)
選択肢を選んで、読み進めながら攻略をしていくゲームブックでは、
どっちが正解かわからない時に、そこに指を挟んだまま、
次の選択肢をチラ見して選ぶ……というちょっとズルいやり方がありましてw
そのネタを再現するにあたって、こういう形になっています。
一応、今作においては、予言書に制限やルールがありますので、
無制限にずーっとズルはできません(`・ω・´)
その辺りももう少し後で語られてきます。(第4話のタイトルがまさにそれ)
コデックスからも説明ができてきますので、
また、ご覧いただければ幸いです(´ω`)
ご精読、ありがとうございました。
完全にゲームブックですね。
指しおりが使えないのは痛い。
けっこう理不尽なのありますからねゲームブック。
どう考えても主人公として正解なのを選んでいるはずなのに、
「きみは勇気を出して戦おうとしたが、やはり怖気づいて逃げ出そうとして、落とし穴に落ちて死んだ END」
「背後になにかを感じた。それが何かを確かめるまでもなくガツリという衝撃とともにきみの意識は永遠の闇に落ちるのだった END」
とか。
作者からの返信
はい、懐かしのゲームブックなのです。
一応、1回だけ指セーブできるのですが、先が見えませんから大変ですw
理不尽な選択ありましたよね。
このお話では、すこーし優しい選択肢になっている……かも?
ご精読、ありがとうございました。
ゲームブック……私自身はほとんどやった記憶がありませんが、何だか懐かしい気持ちになりました。
選択肢で先の展開がわかるのは嬉しいですが、選ばなかった選択肢が気になって眠れなくなりそうですね(笑)
作者からの返信
懐かしく思っていただけたならなにより!
選ばなかった選択肢は……どこかでわかるかも?
更新は週一回ペースですが、ゆっくりおつきあいいただければ幸いです。
ご精読、ありがとうございました。
いいですね、往年のゲームブック形式の選択♪
個人的に14に行った時が気になる……他と違う大きな文字で14と書かれていて、生命点のふり直しをするのでしょうか^p^
そのうちマーリンと名乗る魔術師が出てきたり、クラウスノミモチーフの詩を愛する魔人が出てこないか心配で(ry そこまで詳しくはないですが^p^
作者からの返信
14に対する信頼感が大きいのが嬉しいですねw
生命点の振り直しは……まだ実装していないのですが、
ご心配いただいているような魔物はいっぱい出てくる……かもしれません。
皇女とゲームブックに委ねられた、
この世界の命運とお付き合いいただければ幸いです。
ご精読、ありがとうございました。
なるほど。ゲームブックモチーフなのですね。私も好きでした。
選択肢の結果が事前に分かるのはかなり有利な気がしますが、はたして!?
作者からの返信
そうなのです、ゲームブック(レミィの世界では冒険書籍と書きます)なのです(゚∀゚)
選択肢は先にわかるのですが、それに従うのが難しい状況も?(・ω・)
物語の途中に光る預言書をお楽しみいただければ幸い(>д<)
ご精読、ありがとうございました。