カクヨム誕生祭開催おめでとうございます

第7話カクヨム誕生祭お疲れさまでした!

　3月31日をもって、カクヨム誕生祭2023も終わりとなりました。みなさんは、思う存分、力を発揮できたでしょうか。それとも、心残りのあるイベントとなったでしょうか。

　私は、めいいっぱいやったとは言い切れないものの、いくつかの目標が達成できてうれしいです。

　今回のカクヨム誕生祭を機に、新しく出会えた作家さん、作品もあり、今後の活動がさらに楽しくなる予感もあります。

　自主企画への参加は、今までしたことがなかったので、自分なりに1歩前へ踏み出せたと思っています。

　カクヨム誕生祭が終わったと思ったら、エイプリルフール企画がありましたね。参加された方の熱意が伝わってきました。

　春は別れと出会いの季節です。

　特に、3月は別れが強調されますね。引っ越し、卒業などを通して、過去を惜しむ方も多かったでしょうか。

　ですが、咲いた桜は散り始め、葉っぱが出てきている桜の木もあります。桜前線は北上し、過ぎ去った桜前線は新緑に埋め尽くされていきます。

　そう、別れを惜しんでいる場合ではありません。4月1日は、入学式や入社式がありますね。そこでも、やはり、やり切ったという満足感のある方、もう少しなんとかならなかったかとモヤモヤした気分を抱えている方もいるはずです。

　何かと思うこともあるかもしれませんが、新たな出会いに1歩踏み出していきたいですね。

　新しい季節が待っています。新しいイベントや企画もあります。

　カクヨム誕生祭は通過点とばかりに、次々と作品を投稿されている作家さんの存在には励まされています。

「今回もおもしろかった。来年も参加できるかな」

「来年もカクヨムで書いているだろうか」

「来年は、プロデビューしたいものだ」

　幕が下りたそばで、交わされる会話に耳を傾けながら、カクヨム誕生祭イベント会場を後にします。

　来年は、カクヨム誕生祭2024ですね。

　どんなイベント内容になるのか、今、執筆していらっしゃる作家さんはいるのでしょうか。1年後がどうなっているのでしょうか……。未知ですね。

　来年もご一緒できたらば、どうぞよろしくお願いいたします。

　カクヨム誕生祭2023、お疲れさまでした。ご一緒した方、ありがとうございました。