第4話 まとめながら、来期に向けての抱負?

まとめと来期参加するときの課題

 前の話は深夜に書いていたので、分かりにくくて、すみません。

 

 一つハードプランの特典?を書き忘れていて、見ていただいた作品に関して「赤入れ」を冒頭一万文字程度にしていただけるというものがあります。赤入れなんて、中々体験できることじゃないので、作品をブラッシュアップする上でとても勉強になりました。

 読者に伝えるラブレターをどのように書くべきかが、見えてきたような気がします。自分の書き方の癖、脳内で完結してしまっている描写等、他作品を読み漁りながら、自分の書く言葉の流れとの違いを見つけては「ぁぁぁー」と叫ぶ毎日を過ごしています。


 最終的に自分が成長できるかどうかは、自分次第だなと改める三か月間。

 仕事が忙しいと創作する時間が取れない時もあり、その中でいかに時間を見出していくかも、考える三か月でした。

 Discordで創作頑張っている方の姿(執筆部屋というのがあり、書いている時に、そこにアイコンを置いておく)のを見たりして、「時間が無いは言い訳だな」と思ったりもしました。一日中の三十分でも創作に当てられる時間を取れるようにしないと、言い訳の塊人間になっちゃう!!と焦り、仕事中の休憩時間に執筆ができるように携帯執筆をし始めたり、教えていただいた作品を電子書籍で購入して、どこでも読めるようにしたりと、何気ない空き時間でも執筆できるように少しずつ、変化をさせてみました。仕事の合間の休憩時間も駆使すれば、時間がないと思っていたのは嘘のように本が読めました。

 



 

 8期の参加はスタンダードプランで、ハードプランでの学びを生かし、性癖で書きつつ、いかに多くの人に読んでもらいやすい文章を書くかなどを目標にチャレンジしようと思います。

 始まりの5期の時は、機械音痴なのと、こういったコミュニティに参加したことがないので、どうすればいいかわからず、コソコソしていました。自分の現状・欠点を知りたくて過去作を感想に出し、いいところと悪いところを洗い出し始めたら、期が終わり

 まだまだ使いこなせてない!!となった6期で前期を活かし、活用しつつ、コンテスト作品を2作書き上げ、落ちたら落ちたで、どうして落ちたかを聞き、書く上でのモチベーション維持になってるなと自覚をし改善するぞぉぉとなって、7期目の募集。

 勢いで申し込んだハードプランは、参加した中で一番自分の欠点がザックザックと出てきて「これじゃコンテストに通らないし、ネットに出しても読まれないよね☆」となり、性癖ではない物語を書いてみて、己の不器用さに「どうするべきかね?」となり7期が終わりました。

 数書くしかない、作品を完結させることで得られる経験値の必要性を実感し、落ちて、改善点を見つけて、また書くを続けていこうと思いました。

 

 自分がまさか1年もコミュに参加するとは思わなかったので、一番驚いています。

 自分の考えに固執してもいい作品は書けないし、他人を真似たところで才能、感性の違いに悩まされるから、己の道を早く見つけるしかないと分かっても、不器用すぎる私は、さてどうするのが最善なのでしょう。コミュの活用方法は人それぞれだし、合わない人は、絶対に居ると思うので、このレポが少しでも参考になればいいと思います。


 ただ、一人で悩んでいて、解決策がなくて困っているなら、オタペン社長のスペースを聞いてみて「合うな」と思うなら参加してみるのもありだと思います。そこで「合わないな」と感じたら、多分コミュは合わないかもです。プロの方に感想もらえる場所が欲しい、的確なアドバイスです。もらったものを載せようと思ったので、Twitter上にあげてみました。#BB小説家コミュニティ で見つかるはずです。作品自体もネットに出しているからいいかなと・・・。改稿する時間を作りたいのですが、コンテストに向けて書いていて、中々着手できないので、一旦直近でコンテスト頑張るをやめて、挑みたいです。(何かのフラグを自分で立てている気がします・・・)


 何を目的にしてコミュを利用するかでも変わってくるので、沢山のレポをみてみるのもいいかもしれません。

 あまり長くても読むのが大変だと思うので、私もこの辺りでレポを終了して自作に向けて頑張ります(ゴゴゴゴゴ)

 創作は楽しくて、苦しくて、それでも辞められない私には、コミュの存在がありがたいです。一人で必死にパソコンに向かって書いていて、結果も出せなくて腐りそうな時に、「自分以外にも頑張っている人がいて、感想を出したら、小さないいところを見つけて褒めてくれる。アドバイスももらえる」。走っていれば結果に辿り着けるかな??と思いながら頑張ります。


 ちなみに、6期の時に短期間でコンテストに向けて作品を書き上げていて、毎日活字を書かないと落ち着かない病気にかかったのは、自分の中ではいいと思っています。息抜きにゲームをしたいのですが、それよりも小説。体を動かして、腰痛対策したくても、それよりも創作(運動はしようね、自分)。一人では何も足掻けずにキッカケがほしい人にも、何かしらの、キッカケになるかもしれません。


 拙いレポですがここまでお付き合い頂きましてありがとうございます。

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第7期 BB小説家コミュニティ参加レポートぉぉぉぉぉぉぉ 綾瀬 りょう @masagow

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