第4話ステータスを確認しよう

「さてさて…フィールドに出てきたしまずは自分のステータスを確認してみましょうかね。」


フィールドに出てきた私は確認していなかった自分のステータスを確認する。


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ユズ


テイマー


レベル1


ATK0


MAG0


DEF0


SPD0


LUK100


使役モンスター


スノーユニコーン


スキル


モンスターテイム


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「改めて見ると私のステータス貧弱だなぁ…まぁいいけど」


運以外がないってどうなのっていう人もいるかもしれないけど私はこれでいい。


テイムモンスターと一緒に頑張ればいいからね。


「さて次はスノーユニコーンを見てみようかな。ええっと…召喚!スノーユニコーン!かな?」


そう言うと目の前にモフモフでが生えた真っ白なウマが現れた。


「これがスノーユニコーンかぁ…もふもふまっしろ…可愛いけど…戦えるのかな?ステータスは…」


(名前なし)


スノーユニコーン(激レア)


レベル1


ATK50


MAG0


DEF50


SPD100


LUK0


スキル


アイスホーン


スノーショット


サークルヒール


「…私より全然強かった。」


ステータス私より100上回ってるしスキルも多いし…


それに激レアって書いてあるけどもしかしたらこの子がシークレット枠ってやつなのかな?


妖精さん、ユニコーンが出るかもとか言ってたし。


だとしたら最初から強いのも納得だね…。


「さて…君に名前を付けないとだね。」


「きゅ?」


シロ…シロロ…ユニカ…なんか違うなぁ…


「君はどんな名前がいい?」


「きゅ…?きゅう!」


スノーユニコーンは私の言葉を理解したのかしてないのか魔法で雪を出して遊び始めた。


「綺麗だけど遊んでる場合じゃ…ん?雪…?」


雪…スノーユニコーン…スノウ!


「そうだ!スノウにしよう!」


「きゅう!」


「この名前がいいって伝えたかったのかな?

まぁいっか……これからよろしくね。スノウ。」


「きゅー!」


「さてスノウ。さっそく戦いに行ってみよう!」


「きゅ!」


私達はさっそく戦いに向かうことにした。




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