8割の流儀

区切り

毎週土曜更新中の本エッセイ『8割の流儀』は、今後、隔週更新にする。

『8割の流儀』は現在noteに転載中だ。どちらも大した反応はないが、このご時世1プラットフォームからの発信に留めるのはもったいない。精魂込めて作ったら、節操なくバラ撒くべきである。

動画を作ったらYouTube、TikTok、Instagram、X、Facebookで出せるし、文章もカクヨム、note、モノガタリードットコムと、いくらでも掲載先はある。こだわっている場合はでない。面倒臭がってる場合でもない。とにかく出して出して出しまくる。同じことを2度でも3度でもしつこいくらい発信して、ようやく1人か2人に伝わると思っておくべきである。

だから私は同じ話、同じ内容を何度でも伝える。どうせ伝わっていない。以前話したそれや、その内容は。同じ話しを何度もできる人が話が上手い人理論を前回したが、それはさておき。

現在連載中の小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』の閲覧数が、YouTubeショートやInstagramリールで告知してから増加中だ。告知もいろんなところからやってやってやりまくれ。

サグラダ・ファミリアのように加筆修正を繰り返すことを前提に始めた小説だが、書けば書くほどいろんな記憶が呼び起こされてきて、加筆が止まらない。もう一度はじめから全部書き直したいと思ってるくらいだ。

タイミングを見て小説もnoteやモノガタリーに転載していくが、加筆が入ることが確定しているなら、今転載すると、加筆の作業量が負担になるので、もう少し完成形に近づけてからにする。

そのため、小説執筆に時間を割きたい。「8割の流儀」を週１から、隔週更新にする。

どうかご理解賜りたい。