応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • アップルパイの甘い香りが口に広がりそうなストーリーでホッとしました。

  • 俺と杏だろう、なんて堂々とした愛情でしょう(*´∀`*)
    折れない芯を見せつつ、やっぱり乙女心を垣間見せる杏ちゃんも可愛い!
    やっぱりこの二人好きですー

    作者からの返信

    大きな口を叩きがちなんですけど、それでこそ克哉だな、とも思ってしまいます。

    断り続けていると地の文で書いたことはあるのですが、実際のやり取りは書いたことなかったなと形にしてみました。
    杏をかわいいと言ってくださり、ありがとうございます!
    へへ、好きの言葉もうれしいです。

  • アンの秘密 ―Hidden Flavor―への応援コメント

    うふふ、末期ですよ克哉さま(ニッコリ)
    この、お互い相手には敵わないといったやりとりが、たまらないんですよねえ……

    作者からの返信

    杏はしょうがないかな、と思う節があるのですが、克哉に対してはお前、何歳だと思ってると冷静に見てしまうんですよね……
    自覚したら、(無自覚ふくめ)心置きなく攻めにいくタイプみたいです。

  • アンの秘密 ―Hidden Flavor―への応援コメント

    これは続きがありますね? 楽しみにしております。
    砂糖も種類が多くて使い分けに困るんですよね。グラニュー糖と上白糖でもあんなに違うのですし。
    イギリスのお菓子レシピを見ているといつも悩むのはcaster sugerやstem gingerです。日本では手に入らない……
    ブラウンシュガーで小豆餡、どんなお菓子になるのでしょう。ついぞ月餅を想像してしまいましたが違いますねえ。シベリア……

    作者からの返信

    さっそくお読みいただいてありがとうございます!
    おっしゃる通り、種類が豊富ですよね。精製過程別に見ても、黒砂糖、粗製糖、上白糖……と奥深いですからね……(恋愛小説で細かめな食品の話をしている不思議)
    日本にも和三盆がありますし、世界にもそういうのあるんですね……現地でも調達するのは、本当に難しそうです。

    餡入りケーク、ふんわりとしか考えていないので、真面目に考えてみます~

  • 距離が近づいたようで、まだまだもだもだする二人がたまらない……!
    賭けに勝った克哉さま、きっとこれを運命と言うのですよ……( *´艸`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    杏も杏でこじらせてますからねぇ~
    まだやってんのかよ、と言われなくてよかったです笑
    克哉は強運だと思いますよ、本当。

  • わああまた素敵なものを!
    バームブラックにそんなまじないがあるのは知りませんでした。やはり寒い地方のものはお酒をふんだんに使いますね。
    しかし仕込んだでしょ、絶対何かやったでしょう!!

    作者からの返信

    わぁーい、ありがとうございます!
    アルコールは殺菌効果もありますからねぇ。バームという麦由来のお酒を入れるみたいですが、用意出来ないのでウィスキーとしました。

    仕込んだものはボタン(男性が引き当てると独り身)、硬貨(金持ち)、指輪(結婚)で、後は運任せ。ちょっとした賭けですね。
    布(貧乏)と指貫(女性が引き当てると独り身)はあえて入れてません笑

  • 私はどれだけ好きだと叫んだらいいのか分からないですね? もう大好きですねこのお話。
    メニュー開発したいですね。
    匠響子さんにこの老舗に訪ねていただきたいですね←おい。
    ああもうお疲れ様でした。大好きです!

    作者からの返信

    好きの連発に、にこにこしております。
    最後にはあたたかいお話を心がけたので、頑張って書いたかいがありました!

    コラボですか?! あの、匠さんと響子さんと?!
    願ったり叶ったりですね。
    老舗洋菓子店と新鋭ショコラティエで共同制作ですね……楽しそう!

    最後までありがとうございました!

  • あああ読み終わってしまったよう
    読み終わってしまいました。
    もう好きですめちゃくちゃ好きです
    語彙が足りないーーーー

    作者からの返信

    本編の読了ありがとうございます!

    好きというお言葉うれしいです!何よりのご褒美です。
    引っ込み思案な杏と破天荒な克哉にお付き合いくださりありがとうございました!

  • いやいやいやいやいやいやいやいやいや固まるでしょう。
    さて次に作らねばならないのはドラジェですね。

    作者からの返信

    固まりますよね~。
    思いつき人間、克哉ですみません。皆さんを驚かしつつ、作者と読者も驚かせてくれました。

  • 良かった、無事で。無事と思いましたがやっぱりどうしたかなと。
    ほろふわサンドに餡、で「シベリア?」「餡生クリームサンド?」と思いつつ、ほろふわだからどうだろうと頭を傾げています。餡バターサンドはこの時代ではないし、ふわ、がくるならレーズンバターサンドでもない……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実際、大変だったのでしょうけど、心配して損した気持ちになる克哉ですみません、本当。と多方面に謝りたくなります笑

    私もシベリアを考えていましたが、書いているうちに、ほろふわサンドに落ち着きました。四章ぶん書いたからこそのお品書きになりました。
    スイーツ探偵うれしいです!

    編集済
  • あ、もしやこれは先生……

    作者からの返信

    そうですねぇ、書きたくない三つの最後です(×_×)

  • ええこの話好きですよう。ここに置いて下さり嬉しい。
    克哉さん、気が合いますね。蜜柑桜も超絶貧乏生活でしたが、おやつだけは削れなく。美味しいお菓子は買うと高いので自ら作る派。帰国の荷物には様々な調理器具が詰まっておりました。

    作者からの返信

    お気に召されたようで何よりです!

    克哉と気が合いますか?!笑
    蜜柑桜さんもスイーツ大好きですものね。昨年か一昨年でしょうか、焼き菓子の型を買って帰ったという呟きを見て、蜜柑桜さんのスーツケースを覗いてみたいな、と思った記憶があります。

  • ああ。大変なのにこの回は沁み入ります。本当に沁みますね。
    留学したときに比べたら。あまりに同感してしまいました。帰ってきて思い返せば、多少の難事や多忙さなんて笑い飛ばせるものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この章にもたくさんいただけてうれしいです!

    克哉は杏以上に頑固で欲張りで、作者としては、大きな子供を見ている気持ちになります。
    大きな山を越えてしまえたら、あれに比べたら……と思うことは多々ありますよね。いいか、悪いかは別の話にはなりますが、克哉も頑張るようです。

  • 震災という言葉が胸をよぎりますね……そして旦那様が倒れられたとは。慶事のあとに……

    作者からの返信

    今回は描きたくない場面が三つありまして、こちらが二つ目になります。
    ゆっくり書いてもよかったのですが、さくっとで書かせていただきました。


  • 編集済

    先生おめでとう御座います! もう出ていらっしゃらないかとやきもきしておりました。ええ、三浦商事のお知り合い……??!
    空木さんで、あれ? すみません理解が悪く。でも祝福いっぱいの気持ちです。
    追記: 先生はご親族なのですかお知り合いなのですか……? 超一般庶民の感じでしたが。そして先生のお相手は……

    作者からの返信

    先生、気付いたら、ちょこちょこ出てきます。
    蜜柑桜さんなら、タイトルはご存知でしょう。実は『空に走る』で登場している「空木 葵」先生なのです。ネタバレにしますと相手は詞ですが、今作には出てきません。
    三浦商事の令嬢とは、高等師範学校で寮の同室、という関係でした。貧乏な商家の生まれですが、学費免除で通っている勉強家です。

    最後まで読んでいただけたら、出てきた意味をわかってもらえると思います~!

  • 材料見た途端にあれだ! と思いました。イギリスのロイヤルティーケーキも似た材料ですから。先日作りましたところ、ブラウンシュガーが手に入らず三温糖にいたしました。なかなかあいましたよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    イギリスのケーキって保存の観点からか何でもスパイスとドライフルーツとアルコールが入りがちだなと思います笑
    きっと、日本人の醤油入れときゃ正解という感覚なんでしょうね。
    ロイヤルティーケーキ、響きだけでも絶対おいしいですよね、これ。

    ブラウンシュガーもグラニュー糖も砂糖大根由来なので、今回はこちらにさせていただきました。三温糖でも風味が出ると思います!

  • ショートブレッド、とても好きでして、イギリスに行くとどうしても欲しくなってしまいます。
    小さい一つのカロリー爆高を前に手を引っ込めるんですけれどね。美味しいですよね。小さいのがあったら買ってしまうかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    本場のショートブレッド!いいですねぇ。私も食べたいです。
    さっくりしてるのに、なかなかのカロリーですよね、あの焼き菓子は笑
    イギリスではまとめ売りがやはり主流なのでしょうか。日本でいう、固餅の一個売りはなかなか見ないみたいな。

  • 最後まで拝読させていただきしました!
    杏ちゃんがご両親の餡をよみがえらせたことも、大切な人を笑顔にできて感動でした!
    克哉さん、プロポーズが唐突でビックリしましたが、お二人が無事で幸せになって本当に良かったと思います。
    美味しいお菓子とロマンスの素敵なお話でした。
    完結お疲れ様でした。ありがとうございました!

    作者からの返信

    早すぎて、ワープしたのかな???と思いました笑
    読了ありがとうございます!

    杏には頑張ってもらいました。本心を隠してしまうタイプの主人公にこんなに悪戦苦闘するとは思いませんでした。見守ってくださりありがとうございます。

    初稿の克哉はめそっとしてたんですよ……作者本人もどうしてそうなった状態でして、プロポーズに対する杏の第一声は満場一致の考えだと思います。誰にも止められません。
    歴史を紐解くと大地震の帝都の生き残りは九割以上なんです。ドラマチックには書きましたが、克哉があれなんで……なんか、心配かけてすみませんと私が言いたくなってしまいます。

    二人を追いかけてくださり、また労いのお言葉をかけてくださり、ありがとうございました!

  • お邪魔しております。
    ご両親のことは本当に衝撃的でしたが、どんどん成長していく杏ちゃんをたくましく頼もしく思えました。心身が育つにつれて、自覚していった克哉さんへの想いも素敵ですが、それを素直に育むことができない状況や立場が切ないですね。
    お二人の結末がどうなっていくのか、最後まで楽しみに読み進めて参ります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    丁寧に読みとってくださって、恐縮してしまいました。ありがとうございます。
    杏主体の三人称を取りましたので、限定的な目線にはなりますが感情は書き込ませていただきました。少しでも多く伝えることができたかなと胸を撫で下ろしております。

    三章四章は私が言うのもあれですが、酷なことを書いたなと思っております。しかし、歴史的背景で見るとそうでもないんですよね。
    あくまで克哉と杏だから、こう転がるのかなと思いながら書かせていただきました。

  • こんな運命が待ち受けているとは思いませんでした……突然の別れがまさか。悲しすぎます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    影の薄い伏線張ってました……!
    ぺすぺすと問題を放り込んで行きますが、杏を追いかけていただけるとうれしいです。

  • 犬て。
    杏ちゃんにばっちり手懐けられてしまって……微笑ましいですね。
    杏チョコレートもブラウニーも絶対美味しいやつ!
    二人がここまで辿り着くよう書かれた物語だったんですね。改めてハッピーエンド、本当に良かった。にこにこしちゃいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    最終話の巻き込まれ群衆の気持ちを身に感じていただけましたでしょうか。コイツ、大丈夫かな、て笑
    克哉は、普通に通常運転で甘えたもん勝ちだろうと墓穴を掘りながら存分に甘えると思います。これまでのお話を読んでいただけたら察せられると思いますが、杏は弱いです。
    世界は平和ですね(’-’*)

    杏チョコレートも、餡入りのブラウニーもおすすめなので、機会がありましたら、ぜひ!!

  • 克哉さんついにワンコ化しちゃった。笑
    杏ちゃんは将来肝っ玉母ちゃんになりそうですね(*´艸`*)
    二人らしい、素敵なバレンタインでした♡

    餡入りブラウニーはたべたことないですが、チョコレートと餡子ってめちゃくちゃ相性いいですよね。なにげに悪魔的組みあわせだと思ってます(*ơωơ)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    白状しますと、わたし、頭の中でコイツ(克哉)は三十代、コイツは三十代と呪術のように脳内リピートしているのですが、どうしても可愛い?描写になるんですよね……おっかしいなぁ!
    叱り疲れて、時々、あれこの人私より年上だったよね?と虚無の境地に立つのですね、そんな未来がひしひしと感じられます。

    餡子とチョコレートはあっさりしてて、ついつい手がのびますね……まぁ、危険です笑
    ブラウニーも意外と簡単に作れるので、機会があれば!

  • 素敵なバレンタインでした。いろんな激動を経て、ここまで辿り着いた二人に良かったね、と。
    そして物がない中でも工夫してあれこれ作り出している様子も素敵です。杏のチョコレートがけ、きっと美味しいですね!ブラウニーも!
    甘いものが食べたくなってしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    もにゃもにゃしていたものを形にできてよかったです。克哉はやわらかく、杏は強くなったなぁと書き終えて思いました。

    杏にチョコレートを絡めるは食べたことがないのですが、餡入りのブラウニー、本当においしいですよ!
    今回は失敗の形になりましたが、私が買って食べたもので、作って食べたことのあるお品なのです。
    チョコの風味に小豆の風味が足され、苦味がおさえられた生地は小豆の水分のおかげかしっとりしています。
    甘いものは心の栄養です!
    ここまで読んでくださりありがとうございました!

  • 初めまして。コメント失礼いたします。
    杏ちゃんのいじらしさと可愛らしさ、克哉さんの気取らない温かな雰囲気、そして美味しそうな洋菓子がとても素敵なお話だと思いました。
    サブタイトルにもあるように、まだ「恋」になる前の仄かな感情の揺れ動きも良いなと思います。

    杏ちゃんは自分は克哉さんに何もできないと思っていたようですが、思いがけないところで彼を笑顔にすることができましたね。

    これからも追いかけさせていただきます。

    作者からの返信

    はじめまして。コメントありがとうございます!

    杏の成長を見守る物語でもあるので、好感触に胸を撫で下ろしております。克哉は読み進めれば読み進めるほど、あれれ?なのですが、ここで言うのは控えますね。
    そんな2人と菓子の物語を味わっていただけたら、とてもうれしいです。

    恋になるまでの過程や気付く瞬間も好きなので、書き込んだつもりです。注目してくださり、ありがとうございます。
    杏本人には自覚がないようですが、読者だからこそ気付けるところですよね!
    杏にもですが、読者様にもうまく伝わればいいなと思いつつ……。

    お時間がある時に覗いてみていただけたらうれしいです。


  • 編集済

    杏ちゃんよかったねえええぇえ!!😭✨
    克哉さんの絶妙な残念ぐあいもふくめてほんとうによかったです。もう『よかった』しか言葉が出てこないんですが、素晴らしく素敵な物語でした。大好き。

    執筆お疲れさまでした。完結おめでとうございます💐✨✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    さいっこうの感想です! ありがとうございます!
    『絶妙な残念ぐあい』という表現が的をえていて笑っちゃいました。
    こんな2人ですが、やいのやいのとお菓子作りをしてくれることでしょう。楽しんでいただけて、とてもうれしいです。

    労いのお言葉&💐ありがとうございます!
    素敵なレビューもいただいて元気をいっぱいもらいました。

  • よか、良かったねえええ……!
    うう、涙が滲む。
    大人しかった子どもが、心が折れても立ち上がる強さを持った女性になり、その傍らには甘いお菓子と変わり者だけど大事な人。
    なんてあたたかく、素敵なお話でしょう……!
    身分差年の差もあるし果たしてと思いましたが、やっぱりハッピーエンドは最高ですね。
    完結おめでとうございます。
    素敵な物語をありがとうございました!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実は最初、情景や心情が降りてきた時、泣いちゃいました。これをちゃんと伝えるためには、と感情を削ぎ落として書いていたので心が動かせる伝え方になっていたのかな、と安心しました。
    最初は身分差を意識して書いていたのですが、克哉の性格があれすぎて、杏は同情される立場になったんです笑
    本人は気がついていませんが。

    まぁ、それはさておき、ちゃんとけじめは、つけれた形となったと思います。
    連載を追いかけてくださり、ありがとうございました! 書けん書けんとのたうち回っていたのですが、読者様のおかげで書けております。重ねて感謝させてください。
    ありがとうございます!

  • わああ、素敵でした。
    時代に翻弄されながらも、大事なものをちゃんと大事にする人たちのお話だなあ、と思いました。
    杏ちゃん、良かったね。幸せになってね。と、近所のおばちゃんの気分です。
    克哉さんは相変わらずですが、真っ直ぐさはきっといつまでも変わらないと思うので、いろんな大変なことがあっても二人はこの先大丈夫だって気がします。
    完結、お疲れ様でした。最後まで楽しく読みました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    素敵と言っていただけて、本当に本当にうれしいです!

    心あたたまるお話になればいいな、と願いながら書いておりました。まさに大事なものを大事にする人々が描けて肩の荷が下りたような気持ちです。
    書いてる本人もコイツ(ら)……と思いながら書いてたんですよね笑 あれでこそ克哉なので、呆れ返られなくてよかったです。

    労いのお言葉、ありがとうございます! 最後まで追いかけてくださって、執筆の活力となりました。
    次はアドベントカレンダーですね……!

  • 港が何かあるのでしょうか? やや気になります。Pâte de fruits, 知らなかったので調べてみました。Pâteは「生地」の意味として覚えていたので、なんだろうと思ってみたら、なるほどこれか、と。勉強になります。

    作者からの返信

    この物語、実はイギリス菓子とフランス菓子をごっちゃまぜにしているんです……わけはこの後の話に出てくるので、言葉を楽しみつつ読んでいただけたらと思います。
    語源や意味って面白いですよね~!

  • ここまでサイレントで失礼しました。
    朝から一気読みで!なんとかギリギリ間にあいました~。
    5品目、お待ちしてます(* ´ ﹃`*)♡

    作者からの返信

    妖精さんがpvまわしてる~とにこにこしてたら、まさかの野森さんでした笑
    一気読み、うれしいです!
    ご自分の息がしやすいようにヨミヨミしてくださいませ。読んでいただけるだけで幸せ者なので、はい。

    五品目、書けました、よ……!(息切れ

  • ほほう……ぜりぃにコンポート……(妄想が暴れだす)
    コンテスト期間で読めそうなのはここまでですが、先も楽しみに読ませていただきますね。
    取り急ぎのレビューで失礼しました!

    作者からの返信

    ゼリィもね、奥が深いですよね……

    お忙しい中、お読みくださりありがとうございました!
    ご自分の時間に合わせて読んでいただけたらと思います。ご無理ないようお願いいたします。

  • なるほどなるほど。小皿で蓋、時々見る気がしましたがなんだったかしら。
    子供達が食べるのだから湯呑みは馴染みがあるだろうし、かえってよかったかもですね。珍しい型だと興奮して大変かも笑

    作者からの返信

    まだまだ玉子が高価な時代でしたから、茶碗蒸しも食べたことがない子もいたと思います。
    そこまで意図して書いたわけではないですが、確かに湯のみの方が馴染み深いですよね。
    庶民の知恵を活かしながらの菓子作りも楽しいだろうなぁとこういう形になりました。

  • 南瓜のプディングはいかがでしょう! 加熱してしまった南瓜でもいけるかもしれませんよ! もう一度ミルクを入れて混ぜればきっと柔らかく……この厨房に混ざりたーい!

    作者からの返信

    実はわたしも南瓜のプティング作りたかったです!!!笑
    しかし、起源などを考えると時代を先駆けすぎでは?となり、残念ながら形にはできませんでした。

    お菓子を試行錯誤するの楽しいですよね!

  • すごい! 出張パティシェ、いいなぁ。私も仲間に入れてくださいな。とびきりのカラメル作れるようにしますから。

    作者からの返信

    出張パティシエ、ちょっと調子がいい感じで書いちゃいました笑
    蜜柑桜さんのカラメルもおいしそうですね!

  • バタークリームなしでしたら、良いのではないかと思いますが……
    アイシングも胡桃とかもないですし。でもそうか、カボチャの繊維が残るようですと難しいかもしれませんね。

    作者からの返信

    生地自体に(たっぷりではありませんが)バター使ってるな、ということで却下しました。お野菜たっぷりなので、食べやすいのは食べやすいとは思ういますけど。
    キャロットケーキにアイシングは正義……!

  • 先生の漢字の使い方が、生徒に合わせているのが分かって和みますね

    作者からの返信

    誰にでもわかりやすいような言葉選びって難しいですよねぇ。
    自分で書いておきながら勉強になるなと思いました笑

  • 先生がやさしくて、こんな方になりたいです。あんちゃん、頑張って言いました、えらいよ!

    作者からの返信

    こんな先生だったらいいなという理想を詰め込んでいるので、そう言っていただけてうれしいです!
    杏も頑張りました~

  • お菓子は作る方、笑顔が見たくて作るんですよねえ、分かります。自分が食べるのは少しでいいので、人が喜んだら嬉しいんです。

    作者からの返信

    笑顔を鍵として書いている物語なので、そう言っていただけてとてもうれしいです。
    自分の力で人を笑顔にできるって本当に素敵なことですよね。

  • タルト・タタンですね! ひっくり返った林檎の救出もとい、焦がし寸前林檎ですか。乱切りなのもこの仕掛けのためか、と手を打つ気分です。

    作者からの返信

    パイに入れるのであれば、もう少し小さく切るべきなのでしょうが、杏の技量と料理長の教え方(気遣いあり)でこのような形となりました。
    火の扱いがまだ難しいようです。

  • レモンの餡っぽいもの、レモンカードかしら……バター風味が生地と餡と両方だとすると……美味しそう

    作者からの返信

    レモンカード、いいですねぇ。食べたいです。
    悲しいことにレモンが手に入りにくい時分なので、シンプルに行きました。
    洋菓子にも浪漫詰まってますよね……食べたい。

  • 杏ちゃんの代わりに叱ってやりたい。そこにお直りなさい。あなたが裁定を下す立場にはありません。

    作者からの返信

    なんと、蜜柑桜さんがお叱りくださるんですか……?!
    それは堪えそうな説教がきけそうです笑

  • 白豆に見えるのはアーモンドクリームでしょうか。フランジパニのあんこっぽさは惹かれますね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    悩みながらも、菓子の見た目の描写は楽しかったです。
    わくわくしてもらえたでしょうか? 惹き付ける描写になっていたら作者冥利です。

  • なぜ鬼の格好を!?
    失礼しました。かねてより気になっていましたこちらのお話、お邪魔しました。
    かこさんのお話の古き日本の感じが好きでして。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ!コメントありがとうございます。

    書く機会がのびにのびて、4品目 の番外小話にその理由を書かせていただきました。構成難しいですね。上手くなりたい。
    どうぞ、ごゆりと古きと新しきのまじる世界を味わっていただけたらと思います。

  • ああ、切ない。
    お互いを大事にしているのはこんなにも伝わってくるのに、時代が、状況が……。
    四品目もとても素敵でした。
    本当に幸せになってほしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    書いてる本人が当時の現実をぺすんぺすんと叩きつけている状態なので、なんか、こう、罪悪感が……苦笑
    4品目もお付き合いくださり、ありがとうございました!
    5品目で収まればいいなと思いつつ、執筆がんばります。

  • ううう、好きぃ……(語彙力)
    この、お互いを想う気持ちが見え隠れするやり取りが、たまらない………。
    本条家も世相も不穏になってきましたが、乗り越えてほしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    好きは私の中でさいっこうの誉め言葉なのでうれしいです!
    うだうだしてる杏と、ぶつかってもへこたれない克哉、ええんやろかと思ってたのですが、大丈夫そう、です、ね……?
    安心しました。

    5品目もご賞味いただけたらうれしいです!

  • ハリボテじゃない、本物のウェディングケークだあ……!
    重さのあるフルーツケーキにすることで、傾いたりめり込んだりしなくなるんでしょうか。今回のお菓子は大物ですね、わくわくします。
    克哉さん、さらっととんでもない提案をしたような?杏ちゃんの胸中も複雑だなあ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    わくわくしていただけましたか!
    私も書くのわくわくしていたのですが、書き始めて後悔しました!笑

    番外小話に無駄に書いてしまったウェディングケーク制作話を投稿しますので、どうぞ良しなに~

    克哉は、こう、克哉なので、克哉なのです。なんか、すみません。

  • 杏ちゃんの心情が切ない。
    それなのに克哉さんはいつも通りの克哉さんで……。いやでも、こういう克哉さんだからこそ、という気もしますね。
    立場というのはどうにもならないかもしれないけれど、克哉さんなら、とつい思ってしまったり。
    杏ちゃん、それでも幸せになって欲しいなあ、と思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ここは気合い入れて心情描写を!と思いながら書いたので、とてもとてもうれしい感想です!

    克哉は克哉なので、克哉ならなので(ごにょごにょごにょ

    杏の幸せも願ってくださり、ありがとうございます!
    二人の行き着く先を見届けていただけたら幸いです。

  • ああ〜、揺れ動く杏ちゃんがかわいい〜!!
    かわいいけど、それぞれの立場や背景を考えると切ないですね。杏ちゃんには報われて欲しいとは思うけれど……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    まだまだ恋する乙女ですからね、不器用だなぁと思いながら、書いていました。

    恋の行方は、おいおい……おいおいですね……!(うっかりネタバレしそう

    編集済
  • 杏ちゃあああん……。
    うう、胸がぎゅうぎゅうする。
    あんまりにも唐突にひとりになって、それでもまた前を向いて生きていくんですね。
    これからも杏ちゃんの傍らに、克哉さんとお菓子があってくれればいいなあと願わずにはいられません。

    作者からの返信

    ひええ、なんか愛されてます……?!
    ありがとうございます!

    時代背景を色濃く、当時の普通を書けたらと思いながらこんな形になりました。
    克哉が上手に説得できるはずもなく、半分以上お菓子で釣っていますよね笑

    コメントありがとうございました!

  • ああ、良かった。
    いろんなものを失って、でも少しだけ取り戻せたものもあって。
    ゼリィを丁寧にひとくちずつ食べる様子がとても、とても素敵でした。
    杏ちゃん、受け入れてくれる人たちが周りにいて良かった、と思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お、怒られなくてよかったです……!
    ずっとこの構想はありました。こういうのも何ですが、書きたくなかったんですよね苦笑
    食べる描写として悩む部分ではあったのですが、素敵と言ってもらえてとても嬉しいです。
    新しい仲間も増えたことですし、わいわいとしていけたらと思います!

  • はー、杏ちゃん可愛いなあ……。
    微笑ましいなあと眺めるには複雑な乙女心を堪能しつつ、この先どうなっていくかますます気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    恋をテーマにしてるので、心境に視点を合わせて書いてるのでそう言っていただけてうれしいです。
    3品目は後二話で区切りがつきますので、お付き合いください~

    編集済
  • 杏ちゃんの成長が見れて嬉しいです。
    みんな、だいぶしっかりしてきましたね。
    そして相変わらずの克哉さん、次は何を思いついてどう作るのか楽しみです。

    作者からの返信

    話の構成からちょっとはしょってはしまいましたが、成長を感じていただいて嬉しいです。
    克哉はぶれないですよね笑
    今回の章も3品をご用意しておりますので、どうぞお楽しみに!

  • 番外小話:小さな発見への応援コメント

    (わかるぞお杏ちゃん、殿方の手や腕の魅力……!)

    作者からの返信

    (筋や節に浪漫がつまってますよね……!)

  • 歌って、お菓子を焼いて。なんて素敵な時間でしょう( *´艸`)
    二人のやりとりが温かくて、とても好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    参考にしている明治時代は時計が生活に根付き始めた時代なのでキッチンタイマーなんてないんですよね。
    だからこそ、ささやかな時間を大切にしていたのかな、とこんな形になりました。
    やりとりを気に入っていただけたようでうれしいです!

  • わああ、克哉さん、文句を言ってから「お前と食べるりんごは」って……!
    そういう人柄なんでしょうね。飾らない人というか。
    それで嬉しくなっちゃう杏ちゃんも可愛い。
    素敵なタルトタタン、ごちそうさまでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かに、正直に生きてる人ですね、彼は笑 飾らないと言ってくださってホッとしております。
    ほろにがケーク、お口にあったようで何よりでした。お粗末さまです。

  • 本邦、洋菓子はじまりの頃のお話、良いですねえ。こういう時代の物語は大好きです。二人のやりとりもにこにこしちゃいますし(*´∀`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    もともと和洋折衷が好きなのですが、初めて食べる感動を詰め込みたくて書いています。二人のやりとりも好感触なようでうれしいかぎりです。

    ((いいのさんの文明開化のお話、もっと読みたいです……!