今、星を投げるのを自粛しているのだけれど、これだけは投げずにいられない。
作者からの返信
そこまで言っていただけて、ありがとうございます。(*'ω'*)
御地では日本とはまた異なる景色がお見えになるのでしょうね。
「他人の飯には骨がある」 これは、のほほんと育てられ、いい年になっても苦労を知らないでいた私には、全く持って無縁の言葉でした。
他人の飯、他人の釜の飯を食う、この言葉には苦労がみになるという、いわばありがたい教訓としか思えない自分でしたから、ヨウコさん(くるをさんかな)には又、教えられた気が致しました。
乞食(当時の表現)の存在に同情したり、安っちい涙を流したりすることはあっても、自分が手を差しのべて何かをするかといえば否ですし、ウクライナの惨状を見ても、戦争反対と声をあげることさえしません。
自分の死後に、我が子が他人の飯の骨に傷つくことが無いようにと、毎日のように心底願うことはあるくせに、と・・・本当に考えさせられました。
作者からの返信
いつもご丁寧なコメントをありがとうございます。
問題の根はとてもシンプルで、戦争はしない、平和を守る、どこの国でもどの民族でも……たったそれだけのことだと思います。
動物界に君臨する賢い(笑)人間になぜそれができないのか、滑稽です。
まずは自他の区別をしないところから始まるのだと思います。
本当に、どこかから鉄槌が降りないかと。
それと同時に我関せず、むしろ話題にするのをよしとしない空気も。文中の言葉を借りればこれはきっと見えない骨なのでしょうね。外側はツルリとしながら、これも棘であると感じます。
見える骨も、見えない骨も、なくなればいいのに。
こういう他人もいれば、身内より温かい他人もいると、なるべくそう考えたいです。
作者からの返信
〈身内より温かい他人もいる〉
← なんと温かいお言葉でしょう。
ここだけの話ではありますが、いつも歯がゆく思っているのは、せっかくネット小説という貴重なツールを与えてもらっているのに、当たり障りのない私的な文章が多いこと。
ことに若い世代の無関心には、本当にいいの?そんなことで、わたしたち世代はすぐいなくなるけど、そのあとの問題なんだよ、だれかが好きだのきらいだの言っていられない時代が来るかも知れないんだよ、第一、その前に、いまこうして温かいごはんを食べ、安全なベッドに休んでいるあいだにも、世界には苦しんでいる人たちがたくさんいるんだよ……と。
すみません、日頃の残念な思いを書くと止まらなくなりまして。🙇
大人の応援コメント、本当にありがとうございます。m(_ _)m
いつも、ありがとうございます。
なんらかの、見返りがあるのかもしれないですね。
作者からの返信
莫大な金銭とか地位とか……見苦しいですね~。💦
『他人の飯には骨がある』という言葉を、初めて知りました。
それほどまでに、わたしは恵まれていたのだなぁと改めて実感しました。
人のうちに厄介になっても、居心地の悪いことが無かったのです(鈍感なだけかも?)
そしてあの、戦争ばっかりさせている人たち。
そんなにやりたいならお前がやれ。
と、いつも思うのです…ナニサマなんでしょうか、神にでもなったつもりでしょうか。命を一体なんだと思っているのか…
作者からの返信
まったくですよね~。(-_-)zzz
自分は安全なところにいて、無理に出征させた兵士の母親たちに「人はみな死ぬ。いかに生きたかが大事だ」などと説教するとは……。
どうすればあそこまで厚かましい人間になれるのでしょうか。
妖怪を育てた親の顔が見たいけど、やはり妖怪でしょうね~。