第53話 いつもどうりの一日

僕達は、冒険者ギルドにやってきた。


〈こんにちは。〉


「『〘【〔{《(❨こんにちは。❩)》}〕】〙』」


〈今日も、討伐系の依頼ですか?〉


「はい、そうです。」


〈今は、これぐらいしかないですね。〉


「えぇッと、ヘビィメタルスライムの討伐ですか?」


〈えぇ、これしかないですね。〉


「わかりました。この依頼を受けますね。」


〈はい!〉


僕達は、依頼書に書いてあった平原に行った。


〔なんにも、おらんな〜。〕


{そうですね。平和ですね。}


【私、探してきます。】


{いってらっしゃい。}


【は〜い。】


………3分後………


【いましたよ。でかくて、重そうなスライムでした。】


〔どんぐらい、大きかった?〕


【私、10人分ぐらいです。】


〔デカ!〕


《とりあえず、案内してください。》


【わかりました。ついて来てください。】


僕達はシゼルさんについていって多分、ヘビィメタルスライムを見つけた。


❨わぁ〜〜。すごい!大きいのだ!❩


〘でかすぎじゃない!?〙


『これ、スライムなの?』


「一応合ってるみたいだけど、すごく大きいですね。さっさと倒しましょう。」

「妖術・フレイムタワー!」


スライムは死ななっかた。


「おぉ〜!すごい初めて倒れなかった。」

「妖術・ブラックホール。」


スライムは時空の彼方へ飛ばされた。


………2分後………


スライムが帰ってきた。魔石のみで。


〘こわっ!〙


「なにが?」


〘ブラックホール生み出せることだよ!〙


「あぁ〜。安心して吸い込まれないから。」


僕達は、冒険者ギルドに戻り魔石を出した。


〈はい!依頼達成ですね。〉

〈魔石を換金した分と依頼達成金を合わせて、

金貨26枚です。〉


「ありがとうございます。じゃあ、帰りますね。

さよなら。」


〈さよなら。〉


僕達は家へ帰った。

その後、特に何もなく1ヶ月が過ぎていき、学園の入学式に向かって行ったのだった。

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ケモナー転生 〜みんなとワイワイ過ごします〜 ケモナー分身体 @yosuke0820

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