第4話 ケモナー街へ行く

妖術・ダッシュにより、飛躍的に上がった移動速度により、10分ぐらいで街についた。


街についた、途端に注目を浴びた。ので、近くの服屋に、行って狐耳のついたフードを買って身につけた。いい感じなので、このコートは今後も重宝するだろう。


フードを買ったときには、太陽の傾きからだいたい、今は午後5時ぐらいだったので、宿を取ることにした。

宿についたので、宿の受付嬢に話して部屋を取った。ついでに受付嬢とも仲良くなった。「美人だったな〜」


自分の部屋で、自分のステータスを確かめてみようと思ったので、ステータス画面を開いてみた。


名前 陽華(ヨウカ)  性別 女

種族 獣人族(九尾)  

レベル6

HP 18362/18400  MP 3021/3200

スキル 妖術マスター  自然回復

    完全回避    魅了

    全言語理解   働きたくないでござる

    全属攻撃耐性  物理ダメージ4分の1

    みんなちがってみんないい

    変態・変人パワー

    目覚めるケモパワー

    カウンターネイル

    カウンター強化 召喚術


となっていた。

3つのスキルがついさかされていた。

「うん、なんかカウンター特化型になっている。」

「あと、召喚術試してみたいな。」


そう思いながら、その日は疲れたのでベットに飛び込むのであった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る