応援コメント

前口上」への応援コメント

  • 我々の世界でミズーリ号での無条件降伏調印のために日本政府全権として向かった外務大臣の重光葵は10kgの義足をつけており、引き上げを行った水兵が苦労したが臆する事なく悠然としており見苦しい対応はしませんでした。
    この作中で確実に大和甲板へ引き上げられる事になるルーズベルト元大統領は引き上げの際に紳士然としたのか無様な姿を見せたのか気になります。
    作中世界でこの大和甲板での東条英機とルーズベルトのやり取りは何度も映像化されそうなシーンです、この時の東条英機役を演じるのが男性俳優の一つの誉になっていそうです。

    作者からの返信

    あー(汗
    ……まずは、こんな端書きにまで反応をして戴き、恐悦至極。そういや詳しい描写してませんでしたね。
    それでは、返信に参りますか。
    >重光葵氏について
    実は、この辺りの歴史はうろ覚えだったりする(義足は本気で忘れてたかそもそも覚えていないかのどちらか)わけですが、当然戦前の日本人ですから醜態だけはさらすわけが無い、という謎の信頼感があったりします(信頼か?)
    なので、その事実を聞いても「まあ、そうだろうな」という謎の安心感で受け止めている自分がいて我ながらなぜそこまで盲信できるのかは疑問ですら無かったりします(えー
    >引き上げられるルーズベルト
    引き上げられるというのは、やはり車椅子だからでしょうね。そして、描写を避けていたわけではなく、単に悪党の最期などバサッと処刑して紙面を割く価値も無いと思っていたのはどうも私だけのようですね。反省致します。
    ルーズベルトは、というより白人種は人間的に劣っているので当然無様極まりない醜態を晒したに決まっています(断言したぞこいつ
    恐らく、命乞いをするか車椅子にも関わらず逃亡しようとしてしょっ引かれた映像が全世界に中継されているでしょうが、さすがにそんな醜態を読者に長々と見せるのも不快かと思い淡泊な描写にしてしまったのは、私自身の欠点でしょうな。きちんと、描写の補強は後日行っておきます。御指摘有難う御座いました。

    そして、その、何というか……。話は変わりますが……ひょっとして、ノベルアッププラスの方も読まはれましたか?(汗
    >映像化されそうな
    推論だけでそこまでたどり着いたならば、お見事という他なく。貴方様の読解力は相当高いか、私の作品がその程度の底であるのか、前者であることを祈りたいわけですが、事実本作品は「並行世界の史実」という体の元、後に映画化される、というオチも考えておりまして。その映画の題名も「昇る旭日」というものではあるのですが、恐らく黒澤監督辺りがメガホンを取って三船氏辺りが演じていることでしょう(苦笑)ルーズベルト役は、やはりどれだけ役者根性発揮という名目の元無様な恥をさらすことができるかという意味でも白人種の役者志望者の新人登竜門になるかもしれませんね。
    何せ、この世界にはハリウッドは存在しません(正確には、戦火並びに占領政策によって解体した)からね。東宝なり円谷なりが世界的映画会社になっているでしょう。
    とはいえ、15万文字のジャックポットを意図的に狙うために削った描写もございますので、削った結果尺に余裕があると判断したならば、狼狽するルーズベルトや自棄になって罵詈雑言を浴びせるカーチス・ルメイなどもきっちり描写していきたいと思います。
    そうですよね、悪役の末路は無様であることが強調されるものですからね。時代劇の基本ですもんね。そういう描写は、後程強化させて頂きます。

    とはいえ、本作の本日更新はまだ難しいかも知れません。なるべく間に合うように頑張らさせて頂きますが……。

    と、いうわけでそろそろ返信も締めさせて頂きます。
    後日の描写強化を約束しつつ、善人の振りをした悪党共に現実でも天誅のあらんことを。

    ではでは えねこ拝


    以下、蛇足。
    ……いやまあ正直、なかなか悪党描写や無様描写を出来ないというのは作家は経験したことしか書けないという疑義への思わぬ加勢になるかも知れず。練習と思い磨くしか無いが、やはりこういうのは映像の方がわかりやすいが、うーむ。
    ……とりあえず、がんばります……。

  • えっ!

    ルーズベルト大統領が後世の歴史家から
    「アメリカ合衆国史上最も野蛮で、最も暗愚で、最も野心深く、かつ最も狂気に満ちた政治家」と名指しで非難されてる、、、

    この文章を見ただけで読む気が湧いてきますよ。

    作者からの返信

    まずは、御閲覧頂きありがとうございます。
    仮想戦記のほとんどは、恐らく「ざまぁ」案件の世界規模な、つまりは怨霊の鎮魂ということが挙げられるのではないか、なんて思っている節もありまして。
    ルーズベルトという存在はいわば父祖共通の仇の中の元凶にして、ルーズベルト的な輩を如何にして殺しつくすかが仮想戦記の醍醐味、だと私は勝手に思っておりまして(えー
    合衆国にも一応、ニミッツなどの比較的「まとも」な存在がいるのは承知しておりますが、やはり合衆国に核攻撃を行う(本作品でそれをできるかどうかは、まあさておいて)ことこそが、仮想戦記の本懐、なんじゃないかなあ、って思ったりしています。
    私自身、合衆国やワールドオーダーなどが憎くて、憎くて、憎くて(中略)結果狂ってしまった部分がありますから、連中には責任を取ってもらう必要がありますよねえ?
    ……ねえ、先祖がハザール国のアシュケナジムとかいう輩共。

    ではでは えねこ拝