聖なる教会の性なるシスター達 1

今回は少し違った形で進もうかなと思います。


ちなみに1とか数字が付いているものはシリーズにしようかとおもってます。

前後半の奴はそこで完結です。

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ここは迷える人々を神の思し召しによって救うと言う由緒ある教会である。

そこには神父となる男性が1人、儀式や祭りなどをサポートするシスターが3人の計4人で勤めていた。


「あぁぁぁぁぁ゛、神父さまクッソ、エロいわ」

「わかりみが深いわ」

「その通りですね」


おおよそシスターとは言えない言動で教会内の椅子に腰掛けている黒髪長身の女性。

 その黒髪女性の隣で「うんうん」と首を縦に振っている金髪ロングの女性。

 最後に頬に手を当てながら先の2人に同意する銀髪巨乳の女性。


彼女らは瞳に情欲の炎を共しながらとある一点を見つめている。

 その視線の先に居るのは1人の神父であり彼女らと同じように教会の掃除に勤しんでいるのだった。


「見てよあの神父さまを、高い所に手が届かないからって必死にジャンプしてる、何あれ可愛い過ぎるでしょ」

「それもそうだけどあのお尻、服がピチピチなのもあるけど下着のラインが浮いてんのよね、普通にヤバいでしょ」

「お2人が言いたいことはわかります、普段は聖教で真面目な神父さまが女に組み伏せられながらドエロく下品に喘ぐところが見たいというわけですね」


三者三様、誠に勝手な言い分ではあるわけだが、彼女たちはいつもこうしてサボりながら神父を視姦するのが日課だった。


「ほら、神父さまチラチラこっち見てるよ、あー、まーじで可愛い。ムラムラするわ」

「ていうか、アレ誘って無い? 私たちの胸とか脚とか見てない? 襲っていいよねアレ。」

「全くその通りですね、神父さまも色々と大変でしょうし、私たちが奉仕して立派な性どr__失礼しました。 癒して差し上げなければいけません」


神父にとって無論そんなつもりは無く、掃除の手が止まっているので注意をするべきか迷っているだけなのだが、最近3人の目線や仕草が怖いので言うに言えないだけである。


「あ、掃除に戻ってった。なんだよ思わせぶりな態度取りやがって、ムラムラ納まんないって」

「またとんでもないイチャモンつけて神父さまの服脱がそうかな」

「あぁ、あの信者10人の悩みを聞いて、その汚れが服にまで染み込んで危ないので浄化する為に服を脱げって言ったやつですね。あれ神父さま疑いながらも従ってくれたんですよね、あの時の下着洗わずに取ってあります。」


こうしている間にも掃除を進めているのは神父ただ1人だけであって、彼女たちは神父から下着が見えるように、スリットの大きく開いた修道服から脚を広げて座っているだけであった。


「ダメだムラムラ通り過ぎてマンイラしてきた、あの神父さまわからせてぇ」

「それわかる、さっきから子宮が疼いて止まらないんだよね、これ神父さまに一発キめてもらわないと奉仕に従事できないわ」

「実は私もそろそろ我慢できなくなってきていたところなんです。さっきから神父さまのことを考えると子宮が子種を欲して愛液が止まりません。」


徐に腰掛けていた椅子から立ち上がると、3人で神父の元へと向かう。

 その目は獲物を狩る狩人、歩みはゆっくりだが大型の捕食者を思わせる雰囲気を纏っていた。

 そうして3人で神父を囲むように逃げ道を塞ぐ。


「「「神父さま、少しお話がありまして、相談に乗ってくれますよね」」」


見事なハモリと抑揚である、きっと聖歌を歌えば沢山の人から喝采を浴びるだろう。

 自分よりも背の大きな女性に囲まれて逃げ場の無くなった神父は、当然首を縦に振るしか無く教会の奥へと消えるのだった。

 その日、修道室の更に奥、神父の部屋から叫び声のようなナニが日が傾くまで聞こえていたようだが真相は不名である。


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背の高い女性に組み伏せられるのって一般性癖ですよね?


なんとか間に合いましたかね。(金曜日。)

昨日は申し訳ございません、朝にも近況で説明した通りでして。

なんとか間を見つけて執筆できました。

ちょっと今回は下品なんですけど、ギャグとして楽しんでいただけたらと思います。

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