【スキル】
共通事項
【ノンジョブシステム】
ノンジョブシステム搭載!
とは、公式が謡ったスフェリカのキャッチコピー。
つまり、職業が無い、というシステムを積んでいる。
そんな突っ込みどころのあるキャッチコピーの通り。
このゲームに『ジョブ』『クラス』『職業』などの概念はない。
多種多様なスキルから、取捨選択して学んだ結果がすべてとなる。
その結果を、『戦士』や『魔法使い』とプレイヤーは自称、他称する。
キャラクターは一人しか作れず。
一度消費したスキルポイントの取り消しは容易ではない。
VRは、仮想現実と言われていて。
つまり仮想だが現実だ。
仮想の中でさえ、生き様を取り消すことは、そう簡単ではない。
だから迷うだろう。
でも迷うという事は。
おそらく、たのしい、ということに繋がるのではないだろうか。
スキルの道も、開拓せよ、冒険者たち。
【スキルの種類】-------------------------------------------
スキルは、
『
『
『
『
『
『
この6つに分けられる。
スキルを取得するためには、対応するマスタリを発見することから始まる。
そこから各マスタリレベルを上げることで、レベルに応じたスキルの習得が可能。
『
各武器を手に持てば、マスタリを発見することができる。
また、武術の先生NPCに師事するのも、伝承スキルの発見につながる。
誰の師事も得ずに、独自で習得する場合、伝承スキルではなく、自己開発の固有スキルを得ることがある。
ただし、茨の道であり、運や時間が必要。
この場合、伝承スキルのオリジナルを作る、という結果になる。
ソロプレイヤーにこのタイプが多い。
だからと言ってオリジナルの方が優秀かと言えばそうとは限らないので、勘違いは出来ない。
『
魔導書を読んだり、魔法の先生NPCに師事するのが最も早く、伝承スキルの発見につながる。
魔法の先生は、魔法屋や、魔法学校などにもいる。
また誰かが魔法を使うのを見たり、他のNPCからヒントを得ることで発見できる。
誰の師事も得ずに、独自で習得する場合、伝承スキルではなく、自己開発の固有スキルを得ることがある。
『
技術書を読んだり、先生NPCに師事するのが早い。伝承スキルも発見できる可能性もある。
自己開発固有スキルももちろん存在する。
『
すべてがパッシブスキルで構成される。
様々な行動で、ヒントを閃く。
ただし、マスタリを閃いても、マスタリレベルを上げても、スキルは出ない。
様々な行動で、強化スキルを発見、増えていく。
『
探検や冒険に関するスキル群。
それらに関する行動や、書物、NPCなど様々な方法でマスタリを閃く。
『
上記のどれにも属さない物はすべてここに分類される。
スキルには。
パッシブスキル――常に効果を発揮するスキル。
アクティブスキル――プレイヤーの発動要請によって発揮されるスキル。
リアクションスキル――相手の行動に対して、反応するスキル。カウンターや防御スキルなどの類。
ドグルスキルーー効果をオンオフすることができるスキル。効果中スタミナを持続消費したりする。
という種類がある。
キャラクターは本を執筆することができ。
それを、技術書、指南書、魔導書、冒険記、などとして出版することができる。
これによって、他のプレイヤーに技術を広めることができる。
フレンドから、指南、を受けることでも同じ効果がある。
そのためには師弟契約が必要。
※伝承スキル、自己開発スキル、執筆に関しては、まだ検討中のシステムです。
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