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2023年8月20日 15:38
最初期のゴタゴタについて、ぼんやりとは記憶していたのですが、詳しい経緯までは知らなかったので非常にためになりました。SCORPIONSはUli Jon Roth期が至高と豪語する偏屈なファンです。「Pictured Life」のイントロが狂おしいほど好きです。味のあるヴォーカルも可愛いと思います。今回の「Speedy's Coming」もギターの音から一気に引き込まれます。ロックスターへの憧れを素直に表した、シンプルでストレートだからこそ共感できる素敵な歌詞ですね。大好きなバンドの魅力を再確認する機会を下さり感謝します。
作者からの返信
こちらこそ、大好きなバンド故に長ったらしい語り口調となってしまったところ、お読みくださりありがとうございます。Uli Jon Rothの在籍していた時期は、まさに彼こそScorpions存続のキーマンだったこともあり、僕も大好きでございます。だからこその選曲だったのですが、肝心のRudolf Schenkerが自選するお気に入りアルバムにおいて、Uli期に制作されたアルバムはトップ10選外という結果に……。(良く言えば正直者、悪く言えば恩知らずですねRudolfは……)『Speedy's Coming』は全ての曲が至高の領域に達している当アルバムにおいても、一際輝いて聴こえる最高のナンバーだと思います。やっぱりRudolfはじめ、当時のメンバーは歌詞中にも登場したアーティストたちに憧れを抱いていたということでしょうか……?
最初期のゴタゴタについて、ぼんやりとは記憶していたのですが、詳しい経緯までは知らなかったので非常にためになりました。
SCORPIONSはUli Jon Roth期が至高と豪語する偏屈なファンです。「Pictured Life」のイントロが狂おしいほど好きです。味のあるヴォーカルも可愛いと思います。
今回の「Speedy's Coming」もギターの音から一気に引き込まれます。ロックスターへの憧れを素直に表した、シンプルでストレートだからこそ共感できる素敵な歌詞ですね。大好きなバンドの魅力を再確認する機会を下さり感謝します。
作者からの返信
こちらこそ、大好きなバンド故に長ったらしい語り口調となってしまったところ、お読みくださりありがとうございます。
Uli Jon Rothの在籍していた時期は、まさに彼こそScorpions存続のキーマンだったこともあり、僕も大好きでございます。だからこその選曲だったのですが、肝心のRudolf Schenkerが自選するお気に入りアルバムにおいて、Uli期に制作されたアルバムはトップ10選外という結果に……。
(良く言えば正直者、悪く言えば恩知らずですねRudolfは……)
『Speedy's Coming』は全ての曲が至高の領域に達している当アルバムにおいても、一際輝いて聴こえる最高のナンバーだと思います。やっぱりRudolfはじめ、当時のメンバーは歌詞中にも登場したアーティストたちに憧れを抱いていたということでしょうか……?