やっぱり政府が噛んでいたんですね。
ハッピーエンドではなかったけれど、氷河くんの復讐が叶ったのならそれでいいのかもしれないと思いました。
私も若い頃は大変ないじめられっ子だったので、本当にこの世界にいてその制度を使えるのであれば同じようにデスゲームを開催するんだろうなあなんて笑
素晴らしい物語をありがとうございました!!!
話自体が面白い上に、学ぶところも多く、ああもう終わってしまったのかと寂しい思いがあります。
また別の作品で、影津さんのワールドを楽しませてください>v<
本当に素晴らしい作品でした!!
作者からの返信
最後までお付き合いありがとうございます!
デスゲーム小説を連載という形で発表してのははじめてで、拙いところもあったかと思います。
主人公達は悲惨だけれど、復讐ものとして描けたらなと。
いじめつらいですよね。
テンポ重視で書かせて頂きました。
ほんとにいつも最後までありがとうございます!
氷河の言動で不自然なところがあったのもエピローグで全ての疑問が氷解しました。
紳士的な態度に見えたのもサードを心配しているのではなかった……それが分かると滅茶苦茶深いですね。
江戸時代には届け出制で敵討ちがあったから、この政府主導のデスゲームの話がもしかしたら、なんて考えると実に怖いです。
作者からの返信
最後までお読み頂きありがとうございます!
氷河に関しては詰めが甘いところもありますが、一貫して救いたい人物が念頭にありましたのでそこは統一して描写できたかなと思います。
制度については、もうこれしかないだろと。
長編を最後までお付き合い下さってほんとに感謝です。