第14首 河原左大臣 (古今集)
陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし われならなくに
※※※※※※※※※※※※※※※
奥州のしのぶもじずりの乱れ模様のように、私の心も(恋のために)乱れていますが、いったい誰のためにこのように思い乱れているのでしょう。 (きっとあなたの所為に違いありません)
(出典:百人一首.com)
※※※※※※※※※※※※※※※
キィー・・・!
もう、毎日、毎日。
アンタのことばっかり。
これだけ、想っているのに。
アンタ、ねぇ・・・。
歌の一首や二首、返しなさいよ!
あ・・・。
今、使いの人が・・・。
し、しようがないなぁ・・・。(笑)
※※※※※※※※※※※※※※※
源 融(みなもと の とおる)は、平安時代初期から前期にかけての貴族。嵯峨天皇の第十二皇子 (嵯峨第十二源氏)。嵯峨源氏融流初代。河原院、河原大臣と呼ばれた。母は大原全子。滋賀県大津市に源融神社がある。
紫式部『源氏物語』の主人公光源氏の実在モデルの有力候補といわれる。
※ウイキペディア フリー百科事典より
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます