編集済
進さま
今回では落語をご紹介下さって、とても嬉しくなりました。
落語の中には和歌がたくさん出て来ますね。
物知りのご隠居さんなんかがよく、長屋の住人達にその歌の意味を、それらしく教えてやったりうん蓄を述べたりしています。
進さんのご紹介の落語「千早振る」の内容は、もしや落語「崇徳院」の方ではなかったでしょうか。
「崇徳院」は一目ぼれで恋煩いをした大店の若旦那の為に、相手のお嬢さんを探すために、人の出入りの多いお湯屋や床屋を探しまわるというお話です。
因みに「千早振る」は知ったかぶりのご隠居が、和歌の意味を苦し紛れに説明します。
竜田川を相撲取りの名前だと言い、千早と神代を花魁や妹女郎ということにして、無理やりサゲまでもっていく、滑稽噺です。
でも申し訳ありません。折角の進さまのご紹介に出しゃばってしまって・・・
進さま、落語のことが出て余りの嬉しさに、ここまで書いてしまいましたが、娘に余計な事を書いて失礼な、またしくじったら困るんでしょ、と窘められました。
もし嫌~な気分になられたらゴメンナサイ。
すぐに削除いたしますのでお許しください。
進さまは百人一首の楽しさを語ってらしているのに・・・😅😅🙇🙇
作者からの返信
88様。
丁寧なコメント。
ありがとうございました。
いえいえ。
全然、大丈夫、嬉しいですよ。
今回も例によって、酔っぱらってましたので。(笑)
ネットで確認するのをサボりました。
確かに、崇徳院ですよね。
落語は大好きで、古今亭志ん朝のDVDやCDは殆ど持っています。
落語全集も高校の頃、買い集めて読みふけっていました。
食べ物が出てくるのが、良いですよね。
最近ではNHKの「落語ザ・ムービー」も面白かったですよね。
色々な役者さんが落語に合わせて演技するのは楽しいです。
僕の作品に関しては、イジリもツッコミもOKです。
それがまた、楽しいですから。
百人一首の知識なんてゼロの素人ですから。
古典好きの方からすると、色々、あると思います。(笑)
ありがとうございました。
蟬丸が出たら、全員が手持ちの札を場に出さないといけない、というローカルルール(?)を見たことがあります。キングオブ坊主だ…。
作者からの返信
たしかに、あったような気がします。
一人だけ、頭巾をかぶってますよね。
偉いひとなのでしょうか。