応援コメント

春を告げるその日には」への応援コメント

  • 抒情的で胸が苦しくなる文章が凄いです。
    「前よりも増してニスを重ねるみたいに仮面をかぶって」みたいな表現は相変わらず私では思いつきません。

    でも、後半不気味な感じも漂いますね。
    姉の死を受け入れられなかった主人公が、娘のなかに姉を見出して現実を受け入れた(姉が亡くなったことを思い出した)?
    文学的なのは私には難しいのが無念……

    作者からの返信

    小語さん、こちらまでありがとうございます……!!
    表現を褒められるなんて……ほんとうに、ありがたいです。嬉しい!

    文を錯乱状態に似た脳内のように書いているので、少し不気味かもしれません。
    いえいえ、小語さんの方が文学的には詳しいはずですよ!
    作者の意図はあっても、感じる心は人それぞれですから。