久しぶりに読んだけど、やはりオチがうまい。短編だけど、うまくまとまってる。面白いわ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
比較的初期の作品ですね。この辺りは既に忘却しているので…自分で読んでも驚く事があります(本音
そりゃあ、親父さん、糸切れたんだろうな。
結局お前もかで。
まあ娘さんも自分が今度は浮気されて本当に意味で懲りた様だが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お父さんが可哀想ですね。男手一つで頑張って育てた娘が憎い元妻と同じ事をしたのですから。
主人公は最初の浮気で人生が狂ってしまったのでしょう。最後に残った娘にも愛想を尽かされなければいいのですが…
編集済
なぜこの主人公は浮気した夫に慰謝料と即時離婚を突きつけないのか?
学生時代の主人公の浮気を盾にとって浮気をしたようですが、その事実を知って了解の上で結婚した訳です。
学生時代の自由恋愛での出来事と、婚姻という契約関係での不貞行為ではその重みは遙かに違います。
それを一緒くたにする夫がおかしいですね。
主人公も道義的な点では間違ったことはしてしまいましたが、だから浮気しても良いだろうという夫はゴミクズ以下の人間です。
主人公もきちんと報いは受けているわけで(父親との関係、彼に切り捨てられる、友人に絶交される、近所から白い目で見られる)、それより重い契約である結婚で不貞行為をしたのだからその報いは受けるべきで、夫を罰し慰謝料請求し精算すべきです。
離婚は『幼い娘が大きくなったら離婚する約束をした』とありますが、冷え切った夫婦仲を見せ続けるのもどうかなとは思います。
夫も家庭を顧みなくなり浮気に走った訳なので、娘にも愛情はあまりなさそうでしょうから、無理に父親させるのもデメリットがありそうですが…