第14話 あなたの一日の終わりに
宇多田ヒカルさんのような詩がかきたい。
あなた、という歌が好きだ。初恋はドラマを途中まで観て辞めてしまい感情移入できないし。
なにより、わたしは初恋を思い出してはいけない。
好きになってはいけない人を好きになったようなものだった。血のつながりはあると言えばあるし。
ないと言えばない。
あとは好きなのは桜庭一樹さんの小説だけれどもう随分まえから読んでいない。
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